答えは求めるもの

 以前の、スピリットとの対話を覚書しておいたものから。
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「答えは求めるもの」というタイトルで。

ある時、私は私の精霊に言われた。
答えが欲しいときは聞けばよい。と。
聞かなければ教えてもらえないのか？と聞くと。
聞くものはさらに教えられる。

質問には答えは必ず用意される。 ということです。

聞かなくても、必要なことは、 いろいろな手段を使って
メッセージを、ヒントのようにもらえる。
でも、これはどうして？どういうこと？と聞けば、
もっと早く分かりやすく教えてもらえるということでした。

すぐに分かる必要がなく、体験で知ればよいことは、
聞かなければ、気付くまで教えないで見守る。
というルールになっているらしいです。

気付くまでというのは、
何度も何度も体験しても
例えば１０年でも、一生使っても、
気付くまでスピリットは待っていることもある。

スピリットというのは、 とてつもなく気が長いので、
何度でも一生でも あるいはいくつかの人生を使っても
懲りずに見守っていてくれる。

だけど、スピリットに心を開いて、 教えを求めると、
素晴らしい回答をわりとすぐに与えてもらえる。

答えをくれる”すぐ”という時間は、その時々だけど、
瞬間な時もあるし、数日とか数週間とか しばし時を置くこともある。
何かが発酵するまで待つ時間が必要な時もある。

その時々、それぞれに絶妙な時に答えをくれるわけです。

求めないで聞かないでいるよりもずっと早いと思う。
質問をしておくと、質問にぴったりの答えをくれるので、
あぁ、このことかーと分かりやすい。 気付きやすいのです。

「求めれば与えられん」というのは こういう意味だと教えてもらいました。

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