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昨日は午前中は失敗の連発。午後は楽しいこと連発でした。
好調と不調のごちゃ混ぜな感じで、 どっちとも言いにくいです。
どっちもミックスなんですね。

失敗をいっぱいして、凹んでワークをしてました。
それは新たな気付きをくれて、結局、またピンチはチャンスでした。

それを思うと、不調と思うことも、
好調なことと同じようにギフトだと、やはりそれの確認でしょうか。

「お前は完全じゃなくて、不完全からだこそ、いいんだ」って
師匠のスピリットに言われましたが、
それを更に深めるワークになりました。

私は生まれつき、忘れっぽくうっかり、集中力が続かず、飽きっぽいです。
かなりADHDで普通に生きるのに苦労するタイプです。
だからこそ、別の場所で突出して出来るものが与えられているのだとも思いますが、
自分で出来ない、不完全なことをいつも気に病んでいました。

そういえば、私のような者がADHDだというのがすごく納得だと言う人がいたなぁ。
こういう体質の人に多いのだろうか?
というのもおいといて。

このうっかり病、これでも、かなり努力して改善して、よくなってはいるんです。
メモしたり、アラーム使ったり、大事なことは反芻して意識に刷り込ませたり、
自分が忘れない手順にこだわったり、パニックにならない考え方を身につけたり。
でも、なかなか完全にはなれないのです。

そうそう、寝坊したり、約束の時間を忘れたりということは、
アラームを駆使するので、無くなったのもあるけど、
アラームを忘れたり、鳴っていても気付かないなんてこともあって、
ある時、ガイドに頼んで起こしてもらったり、気付かせてもらうといい
ということを知り、「○○時に起こしてね」「○○時には約束あるから、
忘れないように、忘れてたら気付かせてね」なんて指示しておくと、
ちゃんと起きれるし、事前に気付くことが出来るようになって、
問題も少なくなっていたのですが、

今回は最初から約束の時間を勘違いして、すっかり思い込んでいたので、
それが通じなかったのでした。がっくしでした。

ものすごく久々の大きなうっかりに、凹んでいました。
ご迷惑おかけしてごめんなさい。

それで反省して、このことについて取り組んで、起こったことの意味を考えて、
(相手の方もこれにより気付きがあったそうで、それに救われました。)
ちょっと思い当たることがありました。

「”完全に”出来るようにサポートして」て、言えばいいのか?
って、思った瞬間に、「それは無理!」って即効、強く思う自分を発見。
完全である自分を想像できない。というか、拒否してる。
ものすごいブロックがあるのを感じました。

それに衝撃。私は自分が完全になることを自分で嫌がっているのです。
それじゃ、無理だって。って思いました。

こないだ、「不完全でいい」と認められたからこそ、そのブロックがあることを
確認できたんだと思います。ということは、ついにそのブロックを手放す取り組みを
始める時が来たということかもしれない。

と、思う反面、この「不完全である自分」を愛している私は、
「完全になること」を選ぶつもりはないのかもしれない。
とも、思うのです。
たぶん、ワークをして、このどちらを選ぶか、自分で決めるということだろうな。

こないだから、「意思」がキーワードとして上がってきています。
自分の意思で選びなさい、ということなんだ。

というわけで、
しばらく和こはこのワークに取り組むことになると思います。


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ここ数日、異常に眠いし、
自分の体に現実にいられない感じで、
激しくぼーーーとしてしまうし、
起きていると子供じみたネガティブな感情が起こって、
落ち着かなくて困っていました。

島の太陽があまりにかんかんに暑いせいかしらー?と
思って、休むようにしていたのですが、

あんまりひどいので、いったいなんなのー?って
思っていましたが、これがどうも日食の影響みたい。

そういえば、「日食」ってどんな影響があるのかな?って
思ってはいたんです。
でも、ガイドにはあえて聞かず、
来て見たら分かるわー。味わってみようと思っていたら。

こんな状態を味わうことになろうとは・・・!
いやいや、もうちょっと前もって知っておいて、
皆さんにお知らせししとけばよかったと思いました。

そんなわけで、この週末はメールも開けられない状態でしたが、
今朝空けてみたら、SOSのメールがいっぱい届いていて、
あら?そっか、私の低空飛行だったってことは、
多くの方もそうだったのね?と分かりました。

お返事がすぐ出来なくてごめんなさいね。

でも、ある人は、私からの返事が来ないことで、
課題の相手と直接ワークを進めたようで、
かえって良かったようです。
メールボックスを開きも出来ない状態も、
それはそれで調整だったのですね。

さて、今朝は、夢を見ました。
海上で大嵐にもまれて、船が大破し、私は自分の大きめのトランクも
無くなってしまって、探すけど、見つからない。
港は目前で、浮いている木の上を歩いて陸にたどり着くのです。
(このへんが夢ってもんですねー)
荷物も失くし、仕方ないので、新しい町へ引っ越すということらしく、
でも、古い友人に別れを告げられて、自分が引越しすることを知るのです。
その前にトイレを探して歩いています。
トイレを貸してーって、友人の店の中に入って、気に入るトイレを探して
いました。

目が覚めて、なるほどー!と思いました。
「荷物」は夢語では「不必要な感情」です。
不必要な荷物を手放すために、大嵐が来ていたわけです。
この場合は、自分でもびっくりな比較による子供じみた感情。
子供じみたひがみ、悔しさ、自己否定、自己憐憫。
私は主に音楽と家事のことでやってきました。

なんでこんな子供じみた感情が今更?と思いましたが、
確かに潜んでいたもので、手放す必要のあるものだったのですね。

そして、少し前にガイドにヒントをもらっていたように
「創造性を使うことで脱せられる」を実践してみました。

実は先週は、せっかくいただいた音楽のチャンスで、
歌手の方が島に来られない間は代役でメインボーカルを歌うので、
一生懸命CDを聴いて彼女が歌うように似せて歌っているつもりでいると、
「そこらの歌の上手いねーちゃんがカラオケで歌っているのと同じで
全然だめ、後ろで演奏しててもやる気が出ないと」(だんなひどいTT)
他のメンバーにも同意されちゃって。
声が合わないかも?という話も出て、コーラスまで駄目かも?と
さんざんの駄目だしで。すっかりがっくり。練習もできないほどに。
日食の影響でぼーーーとするのも手伝って、
先週はほとんど歌の練習もできないのでしたが・・・

でも、言い換えると、いつもの自分らしい発声で歌っている方がいい。
コピーじゃだめだっということなのね。
自分らしくが大事なんだと思い直し、車の移動中などに研究し、
今週は自分らしく、自分でいいと思う発声で歌ってみるようにしました。
練習はちょっとしかしてないので不安もありましたが、
自分のガイドに「上手く力が発揮できるようにサポートして!」と
お願いしておくと、音あわせではシャッキと目が覚め、
今回は、島の大御所ご意見番の前で意見を聞くために披露する日でしたが、
なんとか思ったような発声で歌うことが出来て、
「あんた本当に上手いねー。こんなに上手い人は見たこと無い」
といつもあまり人を褒めないという大御所に褒められてしました。
やったー!気分はすっかり晴れやかになりました。

そんな風に、手放し作業を進めて、
今朝は、ぼーーっとした状態は脱し、お仕事再開です。

もしかすると、同時に同じワークをしているか、
ちょっと遅れてするかもしれないですね。

日食は、自分が消されるようで焦燥感やいじけ心や
嫉妬や自己否定、自己憐憫が出てきますが、
それは、そうじゃないよー!比較しないでー!
あなたはあなたのオリジナルの素晴らしさを発揮してー!
と促されるものです。

日食まであと数日。
私の島では90%以上が隠れるのだそうで、
みんなで日食を見よう!と盛り上がっています。
日食からのメッセージもしっかり味わって。
いいワークにしましょうね。

 

昨日、おとついとPCが超調子悪くて、
メールは届かないわ、ブログ書いてもアップできないわ、
しまいにはネット開くだけでフリーズして、
何度再起動しても改善されず、
最適化もしたし、ウィルスの検査もしたけどだめでした。
デトックス期間の最終日だからなー
しょうがないかとも思って
あきらめて仕事はしないですごしました。
メールやワーク、書いてなくてごめんなさい。

でも、家でも大荒れ・・・・こっちをしろって
ことだったみたいです。

娘がかんしゃく起こして止まらず
こりゃ、私が思っていたよりもいろいろと溜まっているのだなと
家事も仕事も全部やめて、娘と二人でゆっくり話をしました。
娘のかんしゃくがあまりにひどいので、
舅と姑も、息子もさっさと畑や近所の家へお外へ出かけてしまって
二人だけになってちょうど良かったです。

落ち着かせて娘の言い分を聞いてみると
「ジィジとバァバは嫌なことばっかり言ってくる」
と言うのです。
嫌って言っても、それでも言ってくる
だからもう嫌だ、と。
なるほどーー。
私や息子は、適当に聞き流したり、
自分が聞きたくないことは耳に蓋しちゃうので
それほどでもなかったことが、
まじめな娘には聞き流せないので、
ひとつひとつに傷ついてしまって、つらかったのだな、と分かりました。

舅も姑も、悪気はないのです。
ただ、子供をかまう方法がからかう言い方だったり、
どこどこさんちのだれそれはこんなにいい子だって、
そういう風にしなさい、と言う風な、比較の言い方をする
あるいは、ご飯食べないと、痩せて病気になっちゃうよ
と大袈裟に脅かしたりするので、
たしかに、ひとつひとつ聞いていたら、
ストレスになる。
正直に言うと、私もストレスだったので、
フラワーエッセンス盛ったりしてたのですから。

だいぶマシになってきたかなーと思って
喜んでいたけど、娘にはまだまだストレスだったのでした。

なので、ジィジとバァバは他にかまい方や言い方を知らないだけで
ほんとうは可愛がっているつもりなんだ、というと、
でも、かぁちゃんは普通に話が出来るのに、
大人なのにジィジとバァバが出来ないのは、おかしい。
というので、

それは小さい頃にそういう風にしか言われたことがなくて、
意地悪なことばかりで、優しく言われたことがないから
優しい言い方が分からないんだよ。
父ちゃんもそういうジィジとバァバに育てられたから、
前は同じだったでしょう?と
なるべく娘に分かりやすく説明すると、
少し納得したけれど、

でも、父ちゃんだって直ったし、
ジィジもバァバも大人なんだから、
はやく直せばいいじゃん!
というので、
大人だから直りにくいってことと
直るまでには時間かかるかも。
その間、どうする?という話になって、
じゃ、どうすればいいか父ちゃんとも話し合おうと
ちょうど帰ってきた主人とも話しをすると、

主人は、我慢は良くない
ためるとそのほうがいけないから、
嫌なら嫌って断固として言えばいい、
きつく言えば、言わなくなる
だから、かんしゃく起こしても嫌なことは出せばいい。
問題になれば、考えるだろう。
と、それが主人が、長年、舅、姑とつきあってきて
覚えたやり方のようです。

ははは。これには笑いましたが、
まぁ、それはそうだなと、
問題は出さないとだめだ、と言うのが主人の主義なので。
デトックスしないとヒーリングは起こらない、
ということを、主人なりに思っているのでした。

なので、悪い子と思われても
嫌と思ったら、言うべし、
それでよし、という結論になりました。
ただし、言い方を考えないでかんしゃくを起こすと
ますます悪い子と言われる。
嫌だったら相手に分かりやすい言い方を考えること。
と娘に考えさせる、ということに。

舅と姑に直接クレームしても
頑固なので自分が悪いとは認めない、
というより悪いと思ってないので、
一応言ってはみたけど、やっぱり効果なし。

でも娘は父と母と話し合いをしたら落ち着いた様子。
まだ表現の訓練のできていない子供は、
言葉で上手く表現できないからかんしゃくを起こすので、
言い分を聞く、分かりやすいように説明する、
上手に表現できるように、一緒に考える、
ということをしないといけないのだな、
と私も学びました。

人によって、ストレスを感じる度合いもちがう、
ということももう一度確認。

そして、娘をちゃんとサポートして、
親から子へ受け継がれる良くない連鎖は、
ひとつひとつ改善していかなくちゃとも確認しました。

娘はかんしゃくの強い悪い子ではなくて、
確かにエネルギーは強いけど、
親切で世話好きで責任感があって繊細で良い子だって
私は知っているのですから、
良い面を伸ばせるように、がんばります。

と、私はそんな週末を過ごしてました。

同居している舅姑とのギクシャクは、
デトックスとヒーリングですっかり氷解し、
なんだかすごく仲の良い、いい感じのこのごろです。
疎外と孤独についてもすぐに取り組み、すぐに手放したので、
また心は軽くなっているのでした。

さて、取り組むべきワークは、いつも次々とテンコ盛りです。
シフトチェンジしてから、ほんとうに展開が速いこと。

次に目の前に置かれて取り組んでいるのは、
「ゆたかになるワーク」です。

これは前々からずっと取り組んでいて、
昨年から特にメインのワークとして、
核心部分に取り組み、今度こそ制覇するぞーと燃えている課題です。

私は「大人になってからお金に困る」初期設定になっています。
星のとおり、18歳に父親の会社が倒産してからというもの、
いつも生活のためにお金を稼ぐことに追われていました。

結婚してからもあまり変わりなく、
生活するために、稼がなければいけない毎日です。
グラフィックデザイナーとしてなんとかお金を得ていましたが、
子供が二人になってからは、それもままならず、
パートで勤めていた会社もやめざるを得なくて、
なんとか自分で出来る仕事を模索し、

結局たどりついたのが、
それまでどうしても仕事にはしたくない、と
拒み続けた、今の仕事、スピリチュアルな仕事です。

拒んでいた理由は、前世からのトラウマでした。
迫害され追われた記憶、受け入れられない苦しみなどから
逃げていたためです。
でも、今回の人生で取り組まないといけなかったのです。
他の仕事の道は閉ざされていました。

赤ん坊を二人も失って、お金にも困って、
ここに取り組むように促されていることに気付いて、
ようやく取り組む勇気を振り絞って、今の仕事をやりはじめました。

準備に何年もかけ、前世からのトラウマを一つづつ手放し、
今ではすっかり昇華して、まったく残っていません。

私が自分のインナーに取り組み昇華するのと同じくして、
最初はこの仕事に否定的だった主人も、
今では後押ししてサポートしてくれるようになりました。
私を認めてくれて、意見を聞いてくれるようになり、
これまた主人との前世からの課題も解消したわけです。

スピリチュアルなことを仕事にする、ということに、
今では自信を持って、揺るぎなく、取り組んでおります。
それから、楽しんで。これは大事なことです。

そして、この仕事をすることこそ、
私にとって「私がゆたかになる」ワークでもあります。
スピリチュアル的に取り組むことで、ゆたかになること。
それをやりはじめて・・・・

ゆたかになることを受け取れないブロックが意識の中にあったので、
必要なお金も充分に得ることが出来ないことに気付かせてもらい、
ワークして分かりました。これもインナーチャイルドでした。
受け取ることが出来ないインナーに気付き、癒すことで、
とりあえず、必要と思った金額を稼ぐことができるようになりました。

島に来るための必要な移住費用も、ぎりぎりにちゃんと受け取ることができました。
きっちり、必要だと計算していた金額が入ってきました。

さて、島についてからも、このワークは、さらに強化する必要が出てきました。

主人はただいま倉庫と事務所を手作りで建築中。
仕事場が出来るまでは、仕事はできません。
家賃はいらないし、舅と姑が畑をしてくれているので、食べるものにも困りませんが、
子供たちを学校に行かせたり、必要なものを買ったりするには現金収入が必要です。
ネット開通するにも、維持するにもお金はかかりますしね。
社会保険、健康保険も払わなくてはいけません。
そういう生活費を稼ぐのが私の役目となりました。

しかも、他の仕事ではなく、この仕事で。それがスピリットからのメッセージでした。
さらにもっと、よりあなたらしく、今までやってきたことを深めなさいと。

それから、これもスピリットの導きでワークを深めていったら、
お金もエネルギーの一種、ということは学んでよく分かりました。

そしたら、自分が使ったエネルギーと同じ量のエネルギーを
受け取りなさいと言われました。
同じでないから、自分が出す分がいただく分よりも多いから、
仕事してどっと疲れるのです。と。
エネルギーを使う分をちゃんともらいなさい。というので、
思い切って、価格設定を引き上げさせていただきました。
自分でここまでならば上げてもいいかも・・・と思える金額まで。
それにそうすることで、内容も精度があがるのだと言われました。
逆に言うと、金額に見あったリーディング内容になるわけですね。

とはいえ料金を訂正してもなかなかアップ出来ず、しばらく身もだえました。
今までの自分の感覚だと、それでは高いのでは~?と思うからです。
もともととってもこのへんのレベルが低いのです。
自分に対しての価値が高く設定できない。だから、受け取れない。

ですが、この仕事を続けてゆくためにも、グレードアップするためにも、
「ゆたかになる」ワークを深めるためにも
ここは取り組まなくては~と勇気を出して、料金改定に踏み切りました。
ワークも深めながら。

すると、心配することもなくご依頼は途切れずいただいて、
今月は先月よりも倍増し、必要なお金を支払うことが出来ました。
本当に皆様、ありがとうございました。

まだまだワークは途中です。これからも深めて行きますよ~。
移住は完成したので、自分の専用のリアルあとりえを作るのが
次の目標ですから。

ゆたかになるワーク、も受け付けています。
ワークショップお申し込みフォームからどうぞ。

 

今、デトックスの時期にあたって、どうやら与えられたテーマのひとつで、
「孤独や疎外を感じること」があるようです。
別に今までと環境としては何一つ変化はないのに、
ほんのちょっとのことで、感じてしまいがちになっているようです。

たぶん、ちょっと冷静になると、そうでもないことに気づいて、
愛を感じたり、共感を感じたりできて、幸せも感じられる。

私なんて、前よりもだんなや子供とは仲良しだし、
デトックスしてヒーリングしたおかげで、
舅と姑とも昨日今日はすごくいい感じ。
島のお母さん仲間からもあたたかいメールや電話を頂いて、
普通だったら、満ち足りた気持ちでいるはずなのに。
共感、シンクロしている方もいっぱいいて、
評価してくれて、認めてくれる人もいっぱいいて、
そこを見ていれば、感じることないのに。
それなのに自分で、わざわざ疎外感を感じる場所を探して、
寂しさとか切なさを感じ入っているみたいと気付いて。

そういう気持ちが沸いてきたことに気付いたので、
さっそくワークすることにしました。

私はどういう疎外感や孤独感を感じているか?というと、
自分が成長し変わっていくために、違う場所へ遠ざかり、
離れようとしている人たちを思って、
今までと違う距離感に寂しさを感じていました。

私自身が変わり進化してきたことと比例して、
起こっているのです。
離れることも必要なプロセスだし、
必ず、成長の段階で、いうなれば子離れみたいな
そんなプロセスがやってくる。
私自身、何度もそれを繰り返して、成長してきた。
これはもう何回もやってきたワークですが、
それを強化し、いよいよしっかり手放す段階のようです。

実際にそれが起こると、
淋しい、という感情が、頭で解っていても湧いてくる。
手放し切れていない証拠です。
そのワークするために、わざわざ感じたりしているのですね。
揺るがないレッスン、というわけです。
揺るがないまで繰り返し、レッスンするのです。

私が今回揺るがされていることといえば、
子離れできないお母さんみたいな感情がある。
これを手放すこと。

カウンセリングやレッスン、ワークを通して出会い、
やっぱり浸透してしっかり自分で繋がるまでは
深くしっかり一緒にワークをする必要があります。
そうしていると、先生というより、
いろんな人のお母さんだったり、お姉さんだったり
そんな役どころをすることが多いので、
実際にお母さん的なお姉さん的な気持ちになっているのですね。

何度もワークして繰り返しているのけど、
まだ手放せないところがあるのだなぁ。
この疎外感、孤独感。
いつまでも同じ人と一緒にはいられない。
いつか離れる時が来る。今、その時。

私はいっとき、成長のお手伝いをしているだけ。
自分ひとりで気付き、進歩できて、
自分でスピリットガイドとつながることができるようになった人は
意識しなくても自然と離れてゆくものなんです。
私の役目は終わって、卒業してゆくのです。
次の学びの場所へ、次の先生へ、移って行くのです。
それは当然のこと。祝福するべきもの。
成長した人たちを見ると、嬉しい、よかったと思っているのも
ほんとうなんです。
でも、実際に離れたことを実感すると、淋しいとどこかで思っている。
その時、疎外感や孤独感を感じている。

ほんのちょっぴりなんですけどね。
手放そうと何か言ったり、やったりはしないですよ。
そうでないと、依存の関係になって成長が止まってしまうから。
ただ、このほんのちょっぴりの気持ちも手放せるように。
祝福のみで送り出せるように、ならないといけないんですね。
感情が顕著に反映する、そんなステージに入ってしまったので、
ほんのちょっとの感情も手放すようにと促されるのです。

愛と尊敬に変わりはないのです。お互いに。
ただみんな進化しているのです。

次の関わるべき人たちが、学びを待っていますから、
すっきりして、進化して行きましょう。

私の疎外感、孤独感のワークでした。

人によっては、ちがう気付きのためにあるはずです。
あなたの疎外感、孤独感はどこかからきて、
どんな風ですか?気付いてみてください。
すっきり先へ進めますよ。

 

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