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今、デトックスの時期にあたって、どうやら与えられたテーマのひとつで、
「孤独や疎外を感じること」があるようです。
別に今までと環境としては何一つ変化はないのに、
ほんのちょっとのことで、感じてしまいがちになっているようです。

たぶん、ちょっと冷静になると、そうでもないことに気づいて、
愛を感じたり、共感を感じたりできて、幸せも感じられる。

私なんて、前よりもだんなや子供とは仲良しだし、
デトックスしてヒーリングしたおかげで、
舅と姑とも昨日今日はすごくいい感じ。
島のお母さん仲間からもあたたかいメールや電話を頂いて、
普通だったら、満ち足りた気持ちでいるはずなのに。
共感、シンクロしている方もいっぱいいて、
評価してくれて、認めてくれる人もいっぱいいて、
そこを見ていれば、感じることないのに。
それなのに自分で、わざわざ疎外感を感じる場所を探して、
寂しさとか切なさを感じ入っているみたいと気付いて。

そういう気持ちが沸いてきたことに気付いたので、
さっそくワークすることにしました。

私はどういう疎外感や孤独感を感じているか?というと、
自分が成長し変わっていくために、違う場所へ遠ざかり、
離れようとしている人たちを思って、
今までと違う距離感に寂しさを感じていました。

私自身が変わり進化してきたことと比例して、
起こっているのです。
離れることも必要なプロセスだし、
必ず、成長の段階で、いうなれば子離れみたいな
そんなプロセスがやってくる。
私自身、何度もそれを繰り返して、成長してきた。
これはもう何回もやってきたワークですが、
それを強化し、いよいよしっかり手放す段階のようです。

実際にそれが起こると、
淋しい、という感情が、頭で解っていても湧いてくる。
手放し切れていない証拠です。
そのワークするために、わざわざ感じたりしているのですね。
揺るがないレッスン、というわけです。
揺るがないまで繰り返し、レッスンするのです。

私が今回揺るがされていることといえば、
子離れできないお母さんみたいな感情がある。
これを手放すこと。

カウンセリングやレッスン、ワークを通して出会い、
やっぱり浸透してしっかり自分で繋がるまでは
深くしっかり一緒にワークをする必要があります。
そうしていると、先生というより、
いろんな人のお母さんだったり、お姉さんだったり
そんな役どころをすることが多いので、
実際にお母さん的なお姉さん的な気持ちになっているのですね。

何度もワークして繰り返しているのけど、
まだ手放せないところがあるのだなぁ。
この疎外感、孤独感。
いつまでも同じ人と一緒にはいられない。
いつか離れる時が来る。今、その時。

私はいっとき、成長のお手伝いをしているだけ。
自分ひとりで気付き、進歩できて、
自分でスピリットガイドとつながることができるようになった人は
意識しなくても自然と離れてゆくものなんです。
私の役目は終わって、卒業してゆくのです。
次の学びの場所へ、次の先生へ、移って行くのです。
それは当然のこと。祝福するべきもの。
成長した人たちを見ると、嬉しい、よかったと思っているのも
ほんとうなんです。
でも、実際に離れたことを実感すると、淋しいとどこかで思っている。
その時、疎外感や孤独感を感じている。

ほんのちょっぴりなんですけどね。
手放そうと何か言ったり、やったりはしないですよ。
そうでないと、依存の関係になって成長が止まってしまうから。
ただ、このほんのちょっぴりの気持ちも手放せるように。
祝福のみで送り出せるように、ならないといけないんですね。
感情が顕著に反映する、そんなステージに入ってしまったので、
ほんのちょっとの感情も手放すようにと促されるのです。

愛と尊敬に変わりはないのです。お互いに。
ただみんな進化しているのです。

次の関わるべき人たちが、学びを待っていますから、
すっきりして、進化して行きましょう。

私の疎外感、孤独感のワークでした。

人によっては、ちがう気付きのためにあるはずです。
あなたの疎外感、孤独感はどこかからきて、
どんな風ですか?気付いてみてください。
すっきり先へ進めますよ。

 

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あとりえ和の花 ワークショップについてはこちら

 

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