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以前の、スピリットとの対話を覚書しておいたものから
転記しました。

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私とスピリットは大きなひとつのエネルギー。
繋がっている。いつも一緒にいる。
私はあなた。
そうスピリットは教えてくれた。

そういう学びを重ねて、すっかり分かったつもりでいたのに、
あまりに苦しいつらい気持ちが押し寄せてきて、
神様助けてください。と祈ったとき、
そう呼ぶことで私を遠ざけないで、と
すぐさまスピリットは返事した。

それで私は、すぐに落ち着きを取り戻し、
私はあなただったね。というと、
そうです。私はあなたです。と
スピリットは微笑んでいるように答えてくれた。

私は助けを求めるのではなくて、
自分の心と向きあうことにした。
自分の心を見つめ、気付きを得て、
癒されて、変われば、
自分を取り巻く世界は変わるのだから。

私は自分で現実を、自分の問題を
乗り越えることができるのに、
自分の力を放棄してしまうところだった。

私たちは簡単に自分でスピリットガイドを
遠ざけてしまうことができる。
それは自分で自分の力を失うことでもある。

スピリットは私たちが思うよりも
ずっと近く、いつもそばに、いるんです。
そして彼らは、私たちの心に、想いに
答えて世界を作ってくれているのです。
主人公は、いつも私たち本人なんです。



wanoca-bana.jpg

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以前の、スピリットとの対話を覚書しておいたものから。
少し加筆しました。


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私がスピリットとお話する時、
実はあまり言葉を使っていません。
それは一瞬でストーリーが見えるイメージのようなもの。
言葉を映像で見せてもらう感じといったらいいでしょうか。
言葉が単語で出てくる時もあるけど。
そういう時は意味は不明なことが多いので、
自分で意味を調べないといけない。
イメージで伝えてくる時は説明いっぱいです。
一瞬のイメージにいっぱい込められている。
彼らにとって、イメージこそが言語なんだと思います。

私たちは夢を見るけど、
あれはガイドたちがくれるメッセージ。
あれこそがガイドたちの言語なわけです。

だから、願い事を言葉で伝えても、
たぶんガイドたちには外国語のようなもので、
向うからするとなまっていたり、意味不明なこともあって
受け取りにくいものがあるんだと思う。
ガイドたちが伝えてくる言葉も、
言葉にするとなんだか飾り気がなく、
ぶっきらぼうな無造作な感じがするのも、
たぶん外国語だからだと、私はにらんでいる。

だから、こちらからガイドに伝えたいことも
イメージで伝えるといいんです。
願い事とかね。
イメージングとかビジョンが大事なのは、
ガイドに伝わりやすいからですね。
イメージングはスピリット語というわけです。

夢はガイド語で話しかけられているメッセージだから、
イメージで来るわけですが・・・
読み解くには、ちょっとした慣れとコツが要りますが、
ちょくちょくやっていると、だいたい何を言ってきているのか
分かる様になります。
夢日記などつけて、ドリームブックで解読してみてください。
そして、夢からのメッセージが解読がすらすらできるようになると、
現実でもガイドが何を伝えてきているのか、分かりやすくなりますよ。
基本的には同じですから。

ガイドとはイメージという言語で会話する。
ということでした。

wanoca-bana.jpg



このところ、皆さんにお返事も滞りがちでごめんなさい。
きっかけは、数日とても暑い日があって、
はじめての島の真夏の熱気に、体が順応していなくて、
体も頭も動けな~いと強制的に休まされていた感じでしたが、
数日そうしていたら、困った状況に陥ってました。

なんだか集中できなくて、スピリットと話はうまくできないし、
というか、やる気がでなくて、集中できない。
集中できないとリーディングも出来ないし、普通のメールを読んでも
日本語の意味さえ理解することが難しくて、
とてもお返事できる状況ではなくて、皆様にはご迷惑をおかけしました。

一日のうちの数時間、ほんの短い間には集中できるので、
その間に出来るお返事だけして、あとはもう出来なくなってしまうので、
お返事しなければと思いつつ、そうせざるを得ないのでした。
あぁ、困ったなぁと思ってましたが・・・
皆さんには申し訳ないと思いましたが、
これもスピリットが何らかの調整をしているのだなと思い、
様子を見ることにしました。

こんな風に、訳が分からないけど、出来ないとか
不調になることが時々あるのです。
昔は、そんな自分を責めていましたが、
今は、これがありのままの自分で、意味のあることだから、
それを受け入るしかないと分かってそうしています。

でも、今回は時間がかかりました。
なかなか正常に戻らず、ちょっと焦りが出てきました。
いつもは流れに任せていますが、さすがにスピリットを呼んでみました。
そして、やっと今回起こったこの意味を教えてもらえました。

どうもちょっとしたアクシデントが宇宙に起こっていたようです。
人々に愛やエネルギーを届け、進化を促す役割のいくつかの存在の間に
オーバーワークのため衝突が起こって、亀裂のようなものが出来ていて、
その対処のための時間だったらしい・・・ということ。

多くの人が進化するためにスピリットたちも頑張りすぎていたのかしら。
スピリットたちも大変だったのですね。

すべてのスピリットがそうではなかったようですが、
私のスピリットはそうだったようです。
それで私たちはちょっと待っている必要があったみたい。
そんな状態なのでスピリットは具体的なサポートに時間を割けず、
ただ、今は焦るな、そのままでいなさい。
と言われるだけだったのです。

それは孤立を経験する時間でもあったらしい。
繋がりを絶たれ、誰もサポートしてくれない
というような気持を持つ。
スピリットの調整が十分でないと、他の人との接触も
少なくなるのです。

また自己否定のレッスンもしつこくおさらい。
今回のような見えないものの影響を強く受ける自分も
否定せず肯定する。

今回はスピリットたちの都合で待たされていたので、
こちらのタイミングではないようですが、
徐々に、彼らの存在を強く感じます。

今回のことで、新しい融合が起こります。
新しい出会い、新しい協力が起こるようです。

どんなこともギフト。そういえば、スピリットたちが
それを何度も繰り返していました。

私は新しい融合を楽しんでいます。

守護霊でも、天使でも、神様でも、仏様でも、
ご先祖様でも、スピリットガイドでも、呼び名はなんでもいい。
誰にでも必ず、守ってくれている見えない存在がいます。
誰も助けてくれない。誰も愛してくれないと、
そう思ってしまってつらくて寂しくて苦しい時。
ほんとうは一人じゃありません。
彼らが寄り添ってくれています。
私たちが「助けて」と呼べば、いつもすぐにでも
そばに飛んできてくれているのです。
どんな時もあなたをひとりにはしないし、
あなたを責めたりしません。
誰よりもあなたの最善を思い、あなたの味方をする存在です。

彼らは呼び名にはこだわりません。
私たちが望む姿かたちになります。
私たちを助けるために、細かいことは気にしません。
彼らを遠ざけているのは私たちです。
自分を取るに足らないと思ったり、
罰せられて当然だと思ったり、
愛される価値がないと思ったり、
そんな都合のよいことはありえないと思ったりして、
彼らからの愛から、自分で離れてしまっているのです。
受け取らないでいることを選んでいるのです。
彼らは何の制限もかけていません。
うっかりまちがって困ってしまっても、
助けてとたのめば、助けてくれます。

困っているときほど、呼んでください。頼んでください。
小さな愛しい子供に寄り添うように飛んできて
「どうしてほしいの?」と聞いてくれます。
さて、問題はこちらがリクエストしないと
彼らはどうしていいか分らないということです。
世界はそういう仕組みになっているんです。
チェンジして特にその仕組みが強化されているみたいです。

ガイドにリクエストが頼めるのは
あなたが特別だからじゃないかと、時々言われますが、
それは違います。
たぶん、ちょっとしたテクニックというか、
お作法というかコツがあって、それを知っているだけなんです。

なんでもリクエストされたことがそのまま現実になるので、
まず「そんなことありえない」と思ったら、そのとおりです。
「それもありだよね」「そのとおりだ」って思って、
素直にリクエストして、そのとおりになることを
何度か奇跡のように体験すると、実感できます。
かれらの存在。かれらの役目。かれらの力。

リクエストのお作法についてですが、
私たちは夢を見ますが、あれはガイドからのメッセージです。
一方通行だというわけじゃなくて、彼らは彼らで、
私たちに働きかけてくれています。
なんとか導こうと、ヒントを与えようと、助けようと。
そのひとつが夢です。特別なことじゃなくて、誰でも見るでしょ?
誰でもガイドとオンラインなんです。
さて、夢は映画みたいに映像じゃないですか?
色も付いているし、時には香りや質感も感じたりできる、
とてもリアル感のある、ビジュアルイメージですよね。
それこそが、”ガイドの言語”なんです。

だから、イメージングが大事だって言われるのです。
想い描くことはそのまま叶えられますって言われるのです。
ビジュアライゼーションが、私たちがガイドに伝える方法なんです。

逆の作用も知らないうちにしているんですよ。
心配事をビジュアル化しちゃってませんか?
怖いことを想像して怖がってたりしませんか?
心配だったり不安だったり恐怖だったりすることを
”何度も”想っていると、そうとは意識していないうちに、
それをリクエストしていることになります。
固定概念というのも、鮮明なイメージに近いですね。

実はガイドには、プラスもマイナスもありません。
善悪の基準も私たちと違います。
ただただ私たちのリクエストを喜んで叶えてくれます。
私たちが知らずに”苦労”をリクエストしたとしても、
「そっかー。学ぶ気満々だねー。えらいー。」
なんて、喜んでくれる時もあるほどです。
「まだする気なんだー!いいよー!」って
惜しみなく、リクエストに応えてくれます。

イメージは鮮明で、揺るぎないものでないと届かないようで、
”何度も””くり返し”想像されたものだけが現実化します。
だから、想ったことがすぐに現実にならないのです。
ちょっと想像したことがすぐ本当になったら、大変です。
うまく出来ている仕組みです。

言語が上手く習得できていないのと同じようなものですね~。
はっきりと発音できるようになるまで、
なんども繰り返し言ってみることが大事だし、
むこうからのメッセージにも分るまで何度も
エクスキューズ?とかパードン?してください。
ガイドはおそろしく気が長いので、何度でもつきあってくれます。

なにしろ私たちひとりひとり専属の執事のようなものですから。

 

このほど、私のガイドの交代が完了しました。
本人も最近、気付いたんですけどね。
私がガイドが変わったことに気付き、
新しいガイドと直接対話することで、
それは完成したようです。

友人たちはちょっと前から気付いていて、
まだガイド変わったって気付いてないみたいだ。
直接話していないようだけど、
じきに分かるだろう。
そうすれば、落ち着くに違いない。と、
私の様子を見守ってくれていたみたいです。
信じて見ていてくれてありがと。

ガイドの交代したばかりはやっぱり慣れていないので、
どうも勝手がちがうなぁと落ち着かなかったのよね。

今、思うと、ここ一年書いてきたのは、
今までのガイドとの総まとめだったようです。
書きながら、だんだんと自分が変化して行くのを、
私自身も感じていました。
ちょっとづつ書き進めながら、
ガイドの交代も進んでいたようです。

私の個性も、
ガイドの個性の影響を受けて、
変化してきました。

前のガイドは、
優しく朗らかでお気楽なタイプでした。
私に優しく「愛し子」と呼びかけるような。
メッセージをくれる表現も
美しい啓示を天から降る光のように。

今度のガイドは、前のガイドのように
いつも優しい笑顔でってわけじゃないのよね。
必要なことだけ容赦なく、はっきり言うのです。
わりとハードボイルドな感じ。
ふわふわ浮ついていなくて、揺るがない感じが強いですね。

余計な心配は必要ないようで、うじうじ悩む暇はくれない。
次々と展開が速いです。
どんどんレシーブ返さないとって感じ。

あんまり答え方がちがうから、
最初、私は自分のガイドじゃないと思ってました。
人のガイドと交信する事もありますからねー。
友人のガイドかな?なんて。

でもどうも、この頃は聞いても聞いても、
ちょっとぶっきらぼうな、というか、
単刀直入でストレートな、容赦ない物言いをする。
明らかに前のガイドじゃない。

自分のガイドと繋がれなくなったのかなぁ。
フィルターの交換とかしてたし。
まぁ、自分もやり方変えて慣れていないし、
と、けっこう長くのん気にしていたのですが、

ついに、何かの拍子に、
あれ?もしかして、私、ガイドが交代したの?…と思いつき、

試しに呼んでみたら、

その、シャープで男前な感じのするガイドは、

やっと私を呼んだか?と答え、
そうだ。ガイドが変わった。
変わったというよりも、ひと皮向けて
より自分の魂の本質に近くなったのだ。
おまえは私で、私はおまえだ。
と、答えた。

なぜ変わったのかと問うと、

それはおまえが望んだからだ。

と言い、やり方が変わったから戸惑っている事を言うと、

何でも慣れないうちは戸惑うものだ。じきに慣れる。
私は求めなければ答えない。求められれば答える。
おまえだってそうするだろう。
ガイドとはそういうものだ。
と、答えた。

すとんと腑に落ちたように、
いろんなことが、なるほど~!そういうことなのか!と思いました。
今ガイドが変わるために、
ここ一年くらいいろんなことが用意されていたんだ。と気付いた。

そして、そうだ、確かに私はこのようになりたかったのだ。

ガイドが変わるというのは、
上の学校に上がるのに似ているかな。
先生が変わって、授業の進め方も、宿題の出し方も、
課題の内容ももちろん変わります。
課題が変わったところだもんなぁ。私。
このタイミングでガイドの交代は、しごく合点がいく。

私が新しいガイドと交流を始め、
新しい課題に取り組み始めたと思ったら、

仲間の一人が、高熱で倒れました。
扁桃炎でした。
それを聞いて、思い出しました。
私も若い頃に扁桃炎で二週間くらい高熱で寝込んだことがあった。
その時、千手観音と初めて出会い、
それから、新しい課題が次々始まったことを・・・。
思えば、あの時も、ガイドが交代したってことだったんだな。
それで、あー、これは、
彼にも同じことが起こるのだなと分かった。
それに、彼の今までのガイドが後退して見守っているのも見えたし、
彼の新しいガイドが近くに控えているのも分かった。

ガイドが完全に交代するには、
前のガイドとの課題を総まとめして、完全にクリアしないと
いけないんだよね。
彼はそのために、今高熱に耐えています。

大人がなる扁桃炎は、
子供の頃の怒りや悲しみの表現のやり残しで起こります。
つまりインナーチャイルドなんだけどね。
痛みがひどいほど、愛に飢え求めていたことを表しています。
感情で受け止めきれないので、
熱や痛みで表現して、受け止めて解放しているのです。

彼のガイドたちも、彼のパートナーも、私も、
今は彼が乗り越えるのを見守るしかありません。
(もちろん医学的処置は済ませた上で、ですよ)

こんな風にガイドが変わる時は、
完成するまで、ちょっと大変です。

でも、次の課題へ、次のステージへ行けるってことだから、
やっぱり大きな喜びです。

2007.05.23

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