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私には6歳の娘と3歳の息子がいますが、
子供を持つと、子供たちが危ない目に会わないように、
母親はどこかいつもアンテナを張り巡らせ、
見えないセンサーをめぐらせているように思う。

自分の目が届かない時は、祈るような気持ちで、
何事もなく戻ってくるようにと念を込める。
そして、神さまが守ってくださる。お任せしよう。と手を放す。
それが、見えない力で子供を守るスイッチになってる。

子供を、家族を持つと、
無意識に、このセンサーが働くようになっているんじゃないかしら。
そう、意識してないんだけど、
よく考えていないんだけど、そういう風に自然としてる。
この無意識の想いが、
実は見えないシールドになっているのよね。

お父さんも同じだと思う。
子供が生まれれば、やっぱり、お父さんだって
この子を守らなくちゃって、強く思うものよね?
結婚した時には、自分がこの人を守ろうって。
この、一家の長の家族を守るという気概は、
見えない結界のようなものを作っているの。
うちのだんなも、結界張ってるよー。
私もけっこう守られてるのよ。意外とこれが。

昔は子供が未浄化の霊に憑依されることはなかったのに、
最近はそういうことが増えているらしいという話を
聞いたことがあるんだけど、
これは未浄化な困ったちゃんの数が増えているんだろうと
いうこともあるだろうけど、
お母さんの、あるいはお父さんのシールドが
切れていることがあるのかもしれない。
想いを持たない人が増えている?

想うだけで、シールド張れるんだけどねー。
それだけ、”想い”には力があるのですよー。

家族だけじゃなくて、友人やちょっとした知り合いでも、
テレビで見かけただけの人にだって、
想うだけで、エネルギーを送ることが出来る。
たいしたことじゃなくて、想うだけでいい。
幸せを、回復を、平和を、想うだけ。
そうして、温かいエネルギーが、
世界を駆け回って、繋がって、包み込んでいると、
地球全体に愛が満ちるんじゃないかしらねー。
そしたら、きっと、
今より、悲しいことが減って、素敵なことが増える。
なんて、思う。

そうそう、良い想いを出している人には、
天使や精霊や神仏は、そういう想いに応えるから、
通じやすくなるということもあります。
そういう風にもなっているのよねー。
これは波長の法則ね。

実は逆に言うと、
悪い想いを出すと、その影響を周囲に与える
ということもあるわけですが、
いわゆる黒いネガティブエネルギー出しちゃうことも
人間にはあります。

それもまた子供や家族は、無意識に敏感に察知して、
子供は妙にぐずったり、だんなは不機嫌になったり・・・
エネルギーは家族にあからさまに反映しちゃいます。
ちょっとイライラしただけでもね。
おかあさんの影響は絶大です。
おかあさんが気分を落ち着けると、家族もそのように
落ち着きを取り戻すものです。

とはいえ、みんな人間だもの。
どうしたって、ちょっと拗ねたりいじけたり、
悔しくなったり、悲しんだりする想いは、
知らずに持ってしまうことだってある。

自分がそのような想いを持っていると気付いたら、
その原因を見つけるサインとして、使ってください。

自分を責めることにはけして使わないで、
それは自分のエネルギーを失う作用を持ってしまうので、
そうでなくて、自分に気付きをもたらし、癒すために使う。
そういうことも出来るのです。

想いはなんでも使いよう。
良いように使いましょうというお話でした。

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私の言うエネルギーゲームのエネルギーというのは、
スピリチュアル的なエネルギーのことで、
石油とか電気とかそういうエネルギーじゃないの。

”魂というのは、エネルギーの塊なんだ”と、
私はガイドに教えてもらった。
体には魂というエネルギーが注入されて
動いていると言えば分かりやすい?
私たちの本質はエネルギーなんだそうです。
で、これは体という入れ物の中で
溢れるほどになったり、減ってしまったりする。
それが見えてオーラと呼ばれたりするのかも。

そのエネルギーの変動は、
感情がキーになっています。
傷付いて落ちこんで、悲しんだり、
苦しんだりすると、エネルギーは凹んで、
喜んだり、ワクワクしたり、
癒されたりすると、エネルギーは満たされる。

若い頃一度だけ受けた
「気付きのセミナー」で、学んだことは、
この世の多くの人は、「どっちが強い?どっちがえらい?」って
綱引きのように引っ張り合いのゲームを延々と
しているっていうことでした。

人に勝って人より優位に立つと、
優越感でエネルギーが増える。
人に負けて落ち込むと、
劣等感でエネルギーは減ってしまう。
まるで、勝った人が負けた人の
エネルギーを奪ったかのように、
エネルギーが移動しているかのようになる。
このエネルギーの奪い合いを、
エネルギーゲームと言っているんです。

それから、数年後に
出版されたスピリチュアルな本を読んだ。
更に詳しいエネルギーゲームについて書いてあった。

責めること、怒ること、支配することも、
暴力を使うことも、言葉を使うことも、
無視すること、拗ねること、
泣くこと、甘えること、依存することも、
相手からエネルギーを奪う手段なのだと知った。

そうか、あの行為も、この行為も
エネルギーゲームなんだなーて当てはめていくと、
一見、悪くないと思われる行為、
例えば自分の言うことが正しいことだと、
相手を正す行為も、ゲームの一種で、
相手を貶めてエネルギーを奪っているゲームなんだって分かった。

それを知ると、
張り合うとか、批難するとか、むやみに怒ることは、
簡単にやめることが出来る。

それでもエネルギーゲームにいつの間にか巻き込まれて、
ぐったりしてしまうことが多くて、
どうしたらいいんだろうと答えを探してきた。

簡単には完全な答えは見つからない。
やっぱり、他の課題を解いて学んだように、
ひとつひとつ学んで、クリアにしていくしかないのね。

これもヒントになることだったのだけど、
「エネルギーは奪うのと反対に分かち合いうこともできる。」
ということ。
音楽や芸術など人に感動を与えることや、
感動的な体験を共有すること、なんかがこれに当てはまる。
だから、みんな、そういうことが大好きなのね。
これはエネルギーの分かち合いだから。

それでは、与えればいいのかというと、
そうではないとこも学んだ。

例えば、ヒーリングはエネルギーを与えることだと
思っている人が行うと、自分のエネルギーを人に与えて、
自分がエネルギーを奪われてしまうことになって、疲れてしまう。
自分が病気になるとか、相手のネガエネルギーの影響を受けて、
ぐったりするとかね。
これもまた結局エネルギーゲームに
はまっていることなんだって分かった。

リーディングや占いなんかで、
相手に依存することも、させてしまうのも、
ゲームのひとつ。

それじゃ、生きるすべてがエネルギーゲームじゃあないか!
って、憤る人もいるかもしれない。
でも、そうじゃないの。
同じことをしていても、心の持ち方を変えるとゲームじゃなくなるの。
人から奪わず、自分も奪われず、同じことを行えるの。

ただこの”心持ちをかえる”というのが、簡単いかないのね。
今回本当にエネルギーゲームをやめようと
思って、エネルギーを奪われて疲れてしまう私が、
そうならないためにどうしたらいいのか
考えて、答えを求めて、そして気付いたこと。

自分を責めること。自分を許さないこと。
それがほんのちょっとでもあると、エネルギーは奪われるんだなってこと。
それが分かったら、
前から何度もガイドから言われていた言葉が思い出された。
「どんなに誰かに責められようと、
自分がそれを相手に許さなかったら、自分の尊厳は傷つけられない。」
自分が自分を責めることをやめれば、奪われるという
エネルギーゲームには参加しないで済むということね。

自分を責めることをやめさせるために、
私のような課題を持つ人は、
ゲームに強制参加させられちゃっているんだなと思った。

それとこれもガイドから教えてもらった。
「魂のエネルギーというのは、
ちゃんと宇宙とガイドとつながっていれば、
無限にいつでも補給できるもので、
人から奪うものでもなく、奪われたからと、
気に病むものでもないのです。
蛇口を捻ればいくらでも出てくる。
そういうものだからです。」

無限にいつも補給されるものなのに、
この世では多くの人が
有限で人から奪わねば補給されないと
思い込んでいて、奪い合っているんだね。

自分の一番の課題を確認して、思い出したんだ。
そうだった。若い頃に習ってたっけ。
「この世の人たちは不毛なエネルギーゲームばかりしてる」って。
分かったつもりで分かってなかったんだね。
私もおもいっきりしていたもんね。ずっと!

それから、もうひとつのヒントとして、
今回何度も何度もあちこちから、
学習障害や注意欠陥症候群や高機能自閉症の話題が
与えられて、考えさせられていました。
そのたび私もかなり障害に近いなぁ。
同じカテゴリーに入ってるなぁと確認させられた。

それについて考えていると、
昔前世の母の先生が言ってたこと
「これから生まれる子は感性が素晴らしい子たちばかりよ」
という言葉を思いだしてました。
それと繋がって、ちょっと前に知った
クリスタルチルドレンという言葉について。
クリスタルチルドレンの特徴は自分の特徴にけっこう当てはまる。
クリスタルな子は、今までのくくりで分けると自閉ぎみだそうです。
そういえば、私の描く絵は自閉きみだと言われたことがある。
私も自分に感心があることしか目に入らないタイプです。

それを思い出して、そのような話をしていたら、
保育士の友人が最近障害グレーゾーンな子が
とても増えたと教えてくれた。
それとよく聞くでしょ?
最近の人は昔の人に比べると、
辛抱強くない、ガッツがない、不器用だって言われる。
悪くばっかりとったらそうさ~。
感性が柔軟で創造性を持ち、クリスタルに近いからさ~。

そうかぁ。そういうことかーって分かった。
シフトチェンジしてるってそういうことなんだ。
スピリチュアルを学ぶ時代になるってそういうことなんだ。
人類はエネルギーゲームをやめるための課題に
みんなで取り組む段階に移行してるんだね。
だから、私と同じ課題を持つ人ばっかりなんだね!

ここに来る人にも多いと思うんだ。
出来ないって責められて、エネルギー取られて、
自分を責めて、エネルギーを失って、悪循環に陥ってない?
エネルギーゲームにはまってるんだね。

それこそがあなたの課題なんだよー。
そこをクリアしたら、にんじんは無くなるのよ。
というか、嫌いにならなくなるのかな。

私とエネルギーゲームの連鎖から出ようよ!
おとつい、夢や現実の中のメッセージから、
「人生の一番の課題にとりくまなくては、
生きていても生きているとは言えない」
とガイドに言われていました。
「ほかの課題じゃだめ、一番の課題をしなさいと。」

それが何かすぐにピンと来なくて、
このところずっと答えを探してた。
でも、霧の中にいるみたいに見えそうで見えない感じで、
すっきりしてなかった。
もうちょっとだと思うんだけど、まだ違う。
それは、探す方向を間違えていたからだったんだって、
今朝分かった。

ずっと仕事とか家族をなんとかすることかと思って、
なんとかしようと、いろいろ取り組んでいたんだけど、
ちがってたんだ。って分かった。

仕事や家族との課題は、つまり、にんじんでした。
課題に向かうために用意されたにんじんで、
本当の目的は…そこじゃなかった。
私はエネルギーを奪われてぐったりして
やりたいことが進まないのがどうにもしんどかった。
疲れたり忙しくてどうしても進めさせてもらえない。
上手く出来ないのは、疲れてしまうせいだから、
それをなんとかしないと、って思っていた。
でも、ここ考え違いでした。

これこそが絶対逃げては行けない人生最大の課題だったんだ~!
付録とか副産物じゃなくて!こっちが本体!課題そのもの!
このために全てが用意されてたんだ!ってピカッと分かった!
そうだった!一番の課題は、一番しんどいことのはず。
だから私は偏って器用不器用に生まれ、
それなのに、頭よくて有能でなんでも器用で
口悪くてうるさい亭主持って、亭主が最大の難敵なんだ。
これこそ一番の課題だからだ!
だんなが課題じゃない。
だんなは私のために存在してくれていたんだ。
そして、私がいろんなことが出来ないことも、
課題のために、そうなっていたんだ。

それとともに分かったこと。
出来ないことが問題なんじゃないんだ。
実は自分でも分かってない位根深いところで
出来ないことを気に病んでいて、
それを言われることで気付いてないくらいに
それが恒常的にへこんでいて、
誰かが自分のエネルギーを奪うことを許してたんだ。

つまり、人生の一番の課題は、
仕事でも、家族との関わりでもなく、
それは課題のための仕組みで、
本当の課題は、
エネルギーゲームをやめるっていうことだったんだね。
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