忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

語らないように、封印されている感じの時があります。
そういう時、同じようにメッセンジャーの役割の方も、
静かに黙っていることがあったりして、

そういう波のようなものがあります。

なぜ時々、メッセンジャーたちが封印されるのだろう?と
考えていたのでした。
それで、もたらされてた答えは、

これは私たちが思っているよりも
大きな流れのうねりのようなものなのだろうなぁということ。
目に見えない存在を知らせる段階は終わり、
もう在ることは分かったでしょう?
今度はそれはどんなことなんか、よく消化してみよう、ってことかな。

消化っていうか、発酵っていうか、醸造っていうか、
寝かして待つ時間。

確かに、人が何かを自分のものにする時、
またはより素晴らしく変容する時、
青虫が蝶に変わる時、
そんな時間は必要だものね。

情報を入れたら、続々と入れるばっかりじゃ、
染み込んでいかないで、流れちゃうんだよね。
染み込むことに専念する時間って必要だよねー。

そんな発酵時間を経てきて、
素晴らしく変容しはじめた人を見つけて、
そんな時間も必要なんだって、実感しました。

いよいよシフトチェンジは進んでいるんだわ。
そして、とても多くのガイドたちが、この流れを見守っているのね~。

PR

季節の変わり目のように、時が急激に変わり目の時があります。
そしてそんな時、体調にちょっと変化が現れます。
今回はそんなお話。

もうおととし頃のことですが・・・・

最初は微熱っぽいような、疲れていてだるいような、
体がふわふわと地に足がちゃんとついていないような、
そんな感じが続いていました。

寝込むというほどじゃないんだけど、だるい感じ。
疲れているのだろうか?と、思ったり、
季節の変わり目で体がついていってないから?と思ったり、
それとも、そんなエネルギーがきているのか?と思ったり、
目に見えないエネルギーの移動で、そんな風になることもあります。
でも、それにしてはどうも長く続くし、いつものとは違うようだ。

はたと気付くと、周りの人がみんなして、
同じように疲れているような、体調が悪いような、感じ。
ネットでのお知り合いも、同じ時期に、
明らかに熱が出たりと、具合が悪くなっている人もいるようだし。
精神的にも急に不安定になっている人も多いようです。

精霊とコンタクトしてみて、はっと気付く、
いつもと、ちがう。
何が?っていうのが、はっきりしないのだけど、
でも、いつもとなにかが、ちがうんです。

いつだったか忘れてしまうくらい前のこと、
精霊たちが教えてくれたことがパッと思い出されました。

今まで何千年と、陰陽で言うと、陽が主流でした。
男性性が主流、物質的な感覚が優先、
魂や神仏のことは、奥義として隠されてきました。

それがこれから、ゆるやかに変わってゆく。
陽から陰へ、物質的な学びが主流の時代から、
精神的な学びが主流の時代へ、男性性よりも女性性が主流へ、
隠されてきたスピリチュアルな秘密は、開かれてゆく。

そんな風に、今はちょうど、魂の変革の時代なのだと、
教えられてたことがあります。

なるほど、本当にそのような流れになってきている。
と、関心していたものでしたが。

本当の変化は、これから本格的に起こるのですね。

地球全体のエネルギーの質が、
変わっていっている。
全体的に、みんなでシフトチェンジしている。
今、ちょうどそんな時、なんですね。

例えるなら、
今まで手をひかれてやっと歩いていた小さな子供を、
あんよが上手になってきたから、親がそっと手を放す。
さぁ、自分の足で歩いてごらん。って。

それとも、最初は補助輪付きの自転車に乗っていた子供の、
補助輪を外して、乗り始めたっていうところ。

もしくは、
今までは隣で補助ブレーキを踏む教官がのっている仮免中で、
これからは免許をもらって、自分の車でドライヴする。

神仏や精霊たちが人間たちをサポートしてきたことを、
人間たち同士でやってごらん。
と、言われているように、感じました。

見まわせば、ほんとうにそんな風になっているし、
準備は整ってきたんですねぇ。

今までどおり、ちゃんと精霊たちはそばにいるし、
サポートもしてくれている。
でも、サポートの内容が、変化してゆくのかもしれません。

最初の頃は、バランスをとることに
ちょっと不安定な感じを持つかもしれないけど、
きっと、じきに感覚がつかめるように、なるんだろうね。

颯爽と補助輪なしの自転車に乗れるように。

そんな風に感じているこの頃です。

ゴールデンウィークは実家の母に、孫を見せに行っていました。
そこでびっくりする事があったのです。
出掛けた帰りに、ちょっと買い物を済まそうとスーパーに入って、
ばったり高校の同級生と出会ったのでした。

音信不通になって9年。
「結婚式招待しようと思ってたのに連絡とれんくなって、あんたはー」と言われる。
結婚式出てるどころじゃなかったんだよなー。あの頃は・・・。
前のだんなから逃げてるところだったし。
身を隠している間に、昔のアドレス帳とか手紙など住所の分かるものは
すっかり行方不明になっているし。
「いや、まあ、いろいろあって」いろいろありすぎて説明するのが面倒になってたんだなー。
「なに、また波乱万丈してたの?」「まあねー」とふたりで笑い合った。

親友というのを一人あげろと言われれば、私にとっては彼女であった。
彼女とだけは連絡をとりたいなーと思っていた。特に最近。

だんなさんが一緒で小さな女の子を連れていた。
なんだか全然変わってない気がする。と、向こうも言う。
本当は随分見た目は変わっているはず。いえいえ、中身も変わっているはず。
それなのに変わってないと思える。それが友なのかもしれない。

さて彼女は高校のミッションスクールで出会った友人で、
高校時代はお互いに黙っていたのだけど、私が先生に出会ってから、
実は子供の頃から神仏やいろいろ見えるのだと打ち明けると、
彼女もそうだと教えてくれて、驚きあったものでした。

彼女が電車からふと湖の方を見ると巨大なマリア様が立っていたりとか、
一人でいるといろんな霊(鎧兜の武士だったり)がドアをノックしてきたり、
地震でもないのにコップの中の水だけ揺れていたり、といろんなものを見ている。
彼女の前世のインカでの話も聞いた。
そんなことを笑いながら語り合った友でした。

今はそういうことはどうしているのだろうか?
彼女とまたそのような話ができるだろうか?と、私の精霊に聞いてみた。

祭りの日に、長男の祝いがあるという彼女の家に招待された。
彼女の家に着くと、私の左目のコンタクトレンズが目の中で破けてしまった。
すぐにとりはずしたけど、眼鏡を忘れてしまって、左目が見えなくて不自由な思いをした。
でも、それが精霊からの答えだった。
左は”霊的な”側面。右は物質的な側面。
その左側を彼女は見ないようにして生きているんだなと分かった。

だんなさんは大手企業にお勤めで中国に単身赴任中。
大きくてりっぱな家屋敷に住んで、大きなりっぱな車に乗って、
彼女は家でデザインの仕事を請け負って、育児と両立して、
お姑さんに手伝ってもらいながら、ご主人の留守を守り、
家を維持して切り盛りしていると言うことだった。
そんな風にいろいろなことを引き受けてがんばっていることは、
とても彼女らしく、偉いなあ、と思ったけれど・・・

そのために、長男を産んで生後5日から働かなくちゃいけなかった。
もう体がぼろぼろよー。でも、自分はずっと仕事から逃げられないんだ。なんて言う。
私よりずっと裕福で恵まれているように見えるけれど、
背負っているものは多く、苦しそうだ。
霊的にはバランスの悪い不自由な生活をしているんじゃないだろうか。

今の彼女は神仏の話など霊的な話は、受け付ける余裕はないだろうなと感じて、
近況だけ話し合って、電話番号やメールアドレスを交換して別れた。

彼女の姿は少し前の私自身の姿でもあった。
片目を瞑って見えないことにして黙っている自分の姿。
不自由で苦しい。足元が怪しく、しっかりと歩けない。
そこに戻ってはいけないのだと、私に見せてくれたんだんだなと分かった。

と、同時に、この再会は最初は私が求めて得られたと思ったけれど、
本当は彼女が求めた再会だったかもしれない。とも思った。

この後、時々、会ったりメールでやり取りしています。
彼女もまた時々接触して学びあうためのソウルメイトのひとりかな。
出会った時から特別な垣根のない相手だったなぁ。
きっとずっとこの関係は変わらないのだろうと思います。

ソウルメイトカテゴリー「友」の人。
そんな縁の人もいますよね。

はじめまして。wacoと申します。
別のブログでこのcocoroncho(以前のタイトル)という
スピリチュアルについてのお話を書いていました。
書いている間に、整理がしにくくなりまして、
初めて来られる方にも分かりやすいように
こちらに移転し、整理しつつ、同じ内容をアップしています。

「cocoroncho」もとい「毎日がスピリチュアル」は、
wacoが子供の頃からガイド(守護霊・スピリチュアルガイド)から学んできたことを
まとめて書いているものです。

私はどこかの特定の先生について勉強していていません。
出会ったすべての人が先生ではありましたが・・・・
どこか特別の場所でも修行してきていません。
今までの人生すべてがスピリチュアルな学びそのものでした。

私が毎日学んできたスピリチュアルを皆様と分かち合いと思います。

よろしくお願いいたします。
私が言う、神様って?という説明した方がいいかなーって思いました。
もちろん、これは私の感じ方で、ちがうと感じる人もいると思います。
だって、管轄ちがうと、表現がちがうから。

それは、宇宙だと言う人もいます。
命の源、生命の根源、創造主、光、この世の大本、真理、
如来仏、仏陀、主、キリスト、アラー、
太陽、大地、天、そして、人間も神だと。

それは全て正解だと思う。

神様という言葉を私が使うのは、一番説明しやすいからです。
白いお髭で、後光が光っているお爺さんの形ではありません。
人の形とはちがいます。光のかたまりのように感じます。
いえ、光よりももっと豊かです。

宇宙すべてであり、宇宙そのもの。
限りなく豊かですべての霊(生きている人間も含む)の源。
宇宙という巨木の幹かな。
私たちは小枝の先の葉っぱのようなもの。
神様が大海原だとしたら、私たちは海水の一滴の粒のようなもの。
私たちは神様の一部。

葉っぱも木の一部で、海水の一粒も海の一部でしょ?
だから、私たちは神様なのね。
端末の端っこなので、全体は分かりにくいんじゃないかしらね。

端っこの私たちの魂は、一人ずつ個別にいるんじゃなくて、
グループというか、チームというか、一枝?固まり?になっています。
人数は人それぞれかも?たいてい5、6人?このへんは私は定かではないです。
枝分かれとかもするし、魂自体、新しく生まれたりもするので、
何人制でも、どうでもいいような気もするけど。

で、選ばれて(順番かな)、体を持つことのできる、この浮世に生まれてきます。
その間、仲間の魂たちは、モニターでライブのドキュメンタリー見ているように、
浮世での仲間の魂の人生を一緒に疑似体験しています。
サポートしてくれる仲間でもあります。
それが守護霊って言われる魂たちです。
神様の大本に近い、いろいろ分かっている方がチーフ守護霊ですね。
それぞれ、得意な分野のサポートが付きます。教科ごとに。

そうだ。そういえば、
こんなことを守護霊さんから言われたことがあった。

「人はひとりひとりコンピューターのようなもので、
それぞれちがう設定でプログラムされていて、
それぞれ必要なアプリケーションがインストールされている。
そして、それぞれがちゃんとメインコンピューターとつながっている」

ネットとかする前に言われたのよ。
ネットでブログとかしている今の方が、
おお!うまいこと言うなあ!と思う。
私たちはサーバごとにページを持っているでしょ?
そして初めてネットの世界に登場している。
魂のチームは、同じサーバを使う仲間に似てるかなあ。
27  28  29  30  31  32  33  34  35  36 
ブログ内検索
カウンター
読み解きに役立つ本です!








【share】 する
クリックしてね

忍者ブログ [PR]