語らないように、封印されている感じの時があります。
そういう時、同じようにメッセンジャーの役割の方も、
静かに黙っていることがあったりして、
そういう波のようなものがあります。
なぜ時々、メッセンジャーたちが封印されるのだろう?と
考えていたのでした。
それで、もたらされてた答えは、
これは私たちが思っているよりも
大きな流れのうねりのようなものなのだろうなぁということ。
目に見えない存在を知らせる段階は終わり、
もう在ることは分かったでしょう?
今度はそれはどんなことなんか、よく消化してみよう、ってことかな。
消化っていうか、発酵っていうか、醸造っていうか、
寝かして待つ時間。
確かに、人が何かを自分のものにする時、
またはより素晴らしく変容する時、
青虫が蝶に変わる時、
そんな時間は必要だものね。
情報を入れたら、続々と入れるばっかりじゃ、
染み込んでいかないで、流れちゃうんだよね。
染み込むことに専念する時間って必要だよねー。
そんな発酵時間を経てきて、
素晴らしく変容しはじめた人を見つけて、
そんな時間も必要なんだって、実感しました。
いよいよシフトチェンジは進んでいるんだわ。
そして、とても多くのガイドたちが、この流れを見守っているのね~。