忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「wacoと精霊のスピリチュアルアート」展終了しました。
本日撤収してきましたー。
会期期間中に見に来てくださった皆様、ありがとうございました。
今回の絵は、またネットでもご紹介致します。
これから準備しますが・・・・またご覧くださいませ。

私のもとから旅立った天使をひとりご紹介。



これから落ち着いた先で、愛と癒しのお役目を果たしてくれると思います~。

私も今回、ご褒美をもらい、絵を描かせてもらって、
ミニでも個展できるなんて、思いがけず、とっても幸せでした。
やっぱり、感受して頑張ってみると、良いこと待ってますー。

ガイドたちは情け深いですから、
必ず頑張った分のご褒美を用意して待ってますから、
今、苦しい方も、課題に前向きに頑張りましょう~!

ただご褒美というのではなく、必要なことなのだとも感じました。
カウンセリングだけではなくて、創造的なお仕事をすることが、
バランスを取る上で、とても大事なのです。
カウンセラーやヒーラーなどエネルギーを消耗するお仕事には、
絵や音楽などの創造的なことで充電すること、自分を癒すことが、
自分を保つためには、必須ですねー!

なので、これからも時々、させていただけそうです。
嬉しいでーす。

PR
絵を描くとき、私はいつも構想しません。
下書きもしません。
手が動くままに描いている感じで、ひとりで書いている感じがしません。
私が精霊と呼ぶ、自分のスピリットガイトと一緒に描いているのだと思います。
描くのはたいてい顔ですが、それも人間ではないようです。
精霊たちを描いているようなのです。精霊たちの肖像とでもいいますか…。
そんなwacoと精霊の描くスピリットの姿を、ぜひご覧ください。




2008年3月18日から2008年3月23日まで
”wacoと精霊のsupiritual art 展”を
隠れ家ギャラリーえんさんのミニギャラリーにて開催してますー。

お近くにおいでで、お時間がお有りの方は、
ぜひ、えんさんにお越しくださいー。

wacoも期間中、数回、出没する予定ですー。

まだまだシフトチェンジ作業が完了していない人は、
たくさんいると思います。
というより、ほとんどの人がそうかもしれない。

いっぺんに全てが新しい棚に移ることは無理で、
順番に整理が終わったところから棚に移るのだということで、
オートマティックというよりは、手作業に近いのかも。
私もほとんどは新しい世界に突入しつつ、
まだ一部が古い世界からの影響を受けている感じです。
作業はていねいに、思ったより時間かけて行われているのね。
ほんとうにひとつひとつ点検しながら移しているようで。
見回すと確実に”OK”が増えているのは確かなんですが。
そして、他の人が棚卸しを終えるのを待っている感じです。

最後の最後の確認欄が残っている人が多いようです。
もうほんとに、あともうちょっと、あとひとつふたつ。
でも、この最後の肝心な部分、ここは復習でありながら、
さらに新しい気付きが必要だったりして、
なかなかに難問であることが多いみたいです。
もう終りと思いきや、最後がなかなか終わらない。

そのようなわけで、多くの人が苦しい段階にいるようです。

ちょうど夜明け前のように一段と暗く、
混乱と低迷と停滞のエネルギーの中にいて、
それゆえに、ある人はよれよれだし、
熱が出たり、体で処理していたり、
ある人は、停滞の不安から怒りまくっていたり、
その人がもっとも不安なことを提示され、
不安の中でおろおろしている人もいます。

プロセスなんだから、
気をしっかり持っていなくてはね!と
私たちも確認しあったりしてました。

最終プロセスとして新しいエネルギーと繋がる前に、
いったん古いエネルギーとの繋がりを断つので、
不安定な停滞した感じになるみたいですから。

ほんとうにこれでいいの?何かまちがっている?
なんで繋がらないの?なんてひょっとして不安になっていたら、
今とても停滞を感じているとしたら、、
その人は、むしろシフトチェンジの夜明け前にいるのです。

やっぱり夜明け前は一番暗いですから。

大きな棚卸しが終わったーと書いた翌朝、
こんな夢を見ました。

ピンポーン!
というテレビショッピングで使われるような軽快な効果音が鳴って、
私はテレビを見た。
アナウンサーのおねえさんが、天気予報のような、ニュースのような
お知らせの放送をしています。なんだかカラフルな感じ。
何か説明のための日本地図のようなものを指差しながら、
「今日から全国的に改定されたので、新しいシステムが施行されま~す!」
という朗らかな軽やかな声を聞いて、
あ~今日から変わるんだ~・・・・・。

と思って、目が覚めました。
それが夢だと分かった瞬間、あ、今日切り替わったんだ。
って、理解しました。
ガイドからのお知らせだったのね。
シフトチェンジ、完了したんだ・・・・。
ガイドって時々とってもお茶目で軽快。
特にこういうおめでたいお知らせは。時々こんな風よね。

前日までとはうそみたいに、体も心も軽快です。
そして、急に思い立って、
それまでためらって滞らせてた仕事の打ち合わせを
ちゃっちゃっと進めたくなって、出かけて進めました。

切り換えの最後にちょっと思いがけない確認が待ってました。

今月sinちゃんと一緒にミニアート展をする企画を進めてたんですが、
二人で打ち合わせをしてプランをまとまったところで、
sinちゃんが「私が一緒にやるのは違和感があるので
wacoさんがひとりでやった方がいい。」と言い出し、
彼女のために企画したのにと、引き止めるべく話をしていたのですが、
話し合っていて、私もここのところ感じていたことと符合するので、
急に納得したというか、甘受しました。

私たちは、一緒に旅に暮らした前世の記憶を共有しています。
前世の師弟関係でした。
それだけじゃなくて、何度も一緒に生きてきてます。
以前に書いたと思いますが、
前世からの感情というのは、けっこう強く今に影響します。
恋愛関係だけじゃなくて、親子関係も、敵対関係もそうだし、
師弟関係もまた同じように。
師匠と弟子というのは、同一視しやすいです。
引継ぎ伝えなくてはと思うから、同じことをさせなくては
とついつい思ってしまうのですね。
今まではそれで良かったのですが…。

でも、少し前から、同一視してはいけないというサインを
幾度かもらって、気をつけてはいました。
でも、ここにいたって、気付いてしまった。

彼女は私の弟子から卒業するのだなぁ・・・ということ。
読み解きも感受することも、もう教えなくていいし、
私が教えられることはひとまず無くなったんだ。
数年前彼女を引き上げて、ここまで連れてきたから、
ここまでが前世からの約束なんだな。
一区切りの約束は果たされたのだな。
それに気付いてしまったので、
ここ数年いつもそばにいて、一緒にやってきたから、
決別しないといけない寂しさを感じた。とっても。
でも、すぐに、でもこれはやはり、シフトチェンジしたからこそなのだ、
めでたいことなのだ、と思い直した。

シフトチェンジは、役割がチェンジする作用も働くようです。
お母さんになるとか、結婚して専業主婦になるとか、
逆に今まで専業主婦だった妻が仕事をはじめて夫がサポートする側に回るとか、
今年は様々な役割チェンジが、シフトチェンジのエネルギーとともに
行われるのだと思います。
大きな役割チェンジじゃなくとも、ちょっとした気持ちの役割チェンジもあると思います。
微妙に立ち位置が修正されることも多いでしょう。

それが分かったので、私も気付きました。
私の弟子は、弟子から友人にシフトチェンジするんです。
困っていたら私が何とかしなくてはいけないなんて思わない、
彼女はもう自分でなんとか出来る力を持っているから、
信じて、見守って、友人としてのサポートをすればいいのね。
これからは対等な友人になるのだなぁーって。

そう思って納得するほど、特別な存在だったのね。
ある意味お互いに夫より近しい存在だったかな。
彼女の方が先に、私がカウンセリングを始めると決めたことで、
離れる作用を感じて、寂しくて悲しい気持ちになっていたそうです。
涙ぐんでしばらくローになってしまうくらい調子が悪かったのは、
その予感に沈んでいたのだそうです。

とはいえ、あまりに一緒にいることから卒業し、
それぞれにするべきこと、しかも念願だったことに
取り組んで、それぞれが落ち着いたなら、
また一緒にコラボレーションもできるのです。

今度はもっとダイナミックに表現できるはずです。
お互いに、もっと、強く豊かになっているからね。
ピンポーン!シフトチェンジおめでとう~なのね~。

次回はシフトチェンジについて、もう少し説明しますー。

シフトチェンジプロセス中のことですが、
そろそろいいだろうと思っている課題がなかなか終わらなくて、
ちょっと後ろ向きになっていることがありました。
”揺るがないレッスン”を”隅々までレッスン”してるのに、
トンネルを抜ける感じが全然しない・・・。
あーーーまだ何か足らないとですぁーーー?
って、またしても停滞ぎみだったので、sinちゃんとも
業務報告しあったり、話し合ったりしてたんですが、
どうも、もっともっとこだわって、突っ込んで、
「物質に愛を持ってやらないといかん」じゃないのか?
「変態な程に愛着を持たないといかん」じゃないか?
という話になったのですが、
それを聞いた瞬間、
なんだかすごーく何もかも嫌になって、全部やりたくなくなった。
私だって、そういうことあります。

私はもともと、こだわりが少なくて、固執しないというか、
根性がないともいうけど、切り換えが早いとも言えるけど、
諦めが早いというか、淡白で、手放しが得意なので、
反対の「物ごとにこだわる」の、実は苦手です。
「ほどほど」とか、「だいたいまとめる」とかは得意だけど、
「徹底的に作りこむ」とか「ディティールにこだわる」とか、
実はあんまり重きを置いたことがない。
途中でこれ以上はどうでもいいなーと思うことが多い。
でも、これじゃ、物作りする人間としてはどうかと思うし、
私が憧れる人というのは、こだわって物を作り、
こだわって創造的生活をしてる人だから、
これじゃー憧れの生活はできんと、”がんばって”こだわってきた。
もうちょっといける、まだまだだー、って、
手放しそうな自分に声かけて。
いろんなことにね。

だけど、天然のこだわりの人の声を聞くと、
まったくまだまだ”足りない”自分を感じ、
というか、もともと私にはないもんじゃん。
ない袖は振れん、っていう気さえしてきた。
物事にこだわることが、急に、変態的に思えてきて、
まるで、
着古してぼろぼろに汚れた服をもう一度着ろと
言われている気分になった。
もしくは、
セックスするならSMまでやろうって言われている気分。
ぜーってい、嫌。
それなら、服は着ない。それならセックスなんてするもんか。
って真逆に走りたくなる気持ちになりました。
物作りをやめるか、変態になって続けるか?
二者択一迫られている気分になったです。
極端ですけどねー。
人によって感覚がこんなにもちがうことを
まざまざと感じました。
なんですかねー。
いつもたいていのことが、「たいしたことじゃない」
「深刻にならない」「テーゲーでいいさー」な私が、
どうしても嫌!って感情が手放せなくなった。

「こだわる」というエネルギーは、
ある面から見ると、重くて暗くて荒いのです。
私のエネルギーはどっちかってと、
軽くて明るくて細かいので、
自分の性質にはちょっと遠い。
もちろんこれもバランスで、
なんでも、軽く明るく細かいのがいいわけじゃないのは、
知っているので、バランスとれってことなんだな?って分かってはいるのよ。
それもまた良いのよって思えるようにならなくちゃいけないんだ。
それが私の次のレッスンなんだって分かっているんだけど、
受け入れがたくて、何もかも放棄して3日くらい、
映画や本や漫画や、昼寝三昧して過ごした。

ところで、私はあんまり蛾ちゃんになじみはない。
そういう波長になってるから、
グロいもの、クロいもの、エグいものの類は、
あんまり目に入らないようになってる。
あっても近くで存在を感じることは、ほとんどない。

でも、この日は、
本屋からの帰り道、蛾ちゃんが車のウィンドウに飛びついて、
私の目の前でガラス越しに、バタバタと留まっている。
蛾ちゃんはつかのまお腹を見せて、飛んでいった。
私は常日頃は蝶々に寿がれることは多いけど、
たまには蛾ちゃんのお腹も愛でろってことか。
ちょっとの間でいいからってことか。
って、メッセージを解釈した。
お花の世話をすれば、ダンゴ虫がうじゃうじゃいるし、
ごみ捨てに行けばカラスが近くまでやってきてカーカー鳴いてるし、
ついでにけっこうすごい”おたく”の話をTVで見た。
ははーん。
変態も認めろって言ってやがるなー。(失礼、口が悪いわねホホホ)
って、メッセージはもらいながら、でもまだ、
受け入れがたい感情を手放せなくて、うだうだしてた。

四日目。昨日ですが、
毛遊びというイベントがありまして。
沖縄の音楽やエイサーを見ながら、
沖縄の屋台料理屋や物産市を楽しむイベントです。
毎年家族で遊びに行きます。
ここには、遊び仲間がいっぱい集まる。
会場を歩いていると、観客にも出演者にも知り合いばっかり。
久しぶりに会う仲間と飲んで食べて、
最後はみんなでカチャーシー(踊り)して、楽しかった~。
イベントで盛り上がって、
そこで会った10人くらいがそのままうちに来て、
夜まで宴会してました。

久しぶりに会ったけど、会っていない間、
いろいろあって元気を失くしていたらしい数人には、
会って話して、思い切り笑って、唄聴かせて、
たっぷり元気になって帰ってもらった。

そうなんだなー。
生きているって、毒が出ちゃうこともあるんだよねー。
今回は、私も毒も出たかなー。変態は嫌って毒。
課題は人それぞれだけど、
蛾ちゃんみたいにバタバタすることもある。
グロもクロもエグイのも、また大事な要素よね。
分かった。これ。
やっぱり「すべてを受け入れる」の揺るがないレッスンだったか。
そうかー。なんで忘れちゃうかねー。まだ沁みてなかったのね。
「分かった。すべてを受け入れます。」
って、なぜか思わず手を合わせて呟いたとたん、
白い光が合わせた手のひらから閃いて広がった。
あ、そゆことなのね。このレッスンこれが答えだったんだ。
私が受け入れた瞬間に終わったんだ。

あー。もう。ほんと学びにキリはないね。
分かっているけど、実践しきれていないことを、
隅々まで徹底的にやるんだね。
生きるって、そゆことなのね。ほんと。

 

18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28 
ブログ内検索
カウンター
読み解きに役立つ本です!








【share】 する
クリックしてね

忍者ブログ [PR]