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まだまだシフトチェンジ作業が完了していない人は、
たくさんいると思います。
というより、ほとんどの人がそうかもしれない。
いっぺんに全てが新しい棚に移ることは無理で、
順番に整理が終わったところから棚に移るのだということで、
オートマティックというよりは、手作業に近いのかも。
私もほとんどは新しい世界に突入しつつ、
まだ一部が古い世界からの影響を受けている感じです。
作業はていねいに、思ったより時間かけて行われているのね。
ほんとうにひとつひとつ点検しながら移しているようで。
見回すと確実に”OK”が増えているのは確かなんですが。
そして、他の人が棚卸しを終えるのを待っている感じです。
最後の最後の確認欄が残っている人が多いようです。
もうほんとに、あともうちょっと、あとひとつふたつ。
でも、この最後の肝心な部分、ここは復習でありながら、
さらに新しい気付きが必要だったりして、
なかなかに難問であることが多いみたいです。
もう終りと思いきや、最後がなかなか終わらない。
そのようなわけで、多くの人が苦しい段階にいるようです。
ちょうど夜明け前のように一段と暗く、
混乱と低迷と停滞のエネルギーの中にいて、
それゆえに、ある人はよれよれだし、
熱が出たり、体で処理していたり、
ある人は、停滞の不安から怒りまくっていたり、
その人がもっとも不安なことを提示され、
不安の中でおろおろしている人もいます。
プロセスなんだから、
気をしっかり持っていなくてはね!と
私たちも確認しあったりしてました。
最終プロセスとして新しいエネルギーと繋がる前に、
いったん古いエネルギーとの繋がりを断つので、
不安定な停滞した感じになるみたいですから。
ほんとうにこれでいいの?何かまちがっている?
なんで繋がらないの?なんてひょっとして不安になっていたら、
今とても停滞を感じているとしたら、、
その人は、むしろシフトチェンジの夜明け前にいるのです。
やっぱり夜明け前は一番暗いですから。