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すこし前から、私と仲間たちのレッスンは、
それぞれ自分のメインテーマと向き合うことです。

実生活にめいっぱい取り組むというか、
自分にとって、一番大きな課題、一番やっかいなこと、
一番めんどくさいこと、今までさらりと流してきたこと、かな。

それに家族は外せなくて、それから仕事、家事についても、
とにかく今までよりも、エネルギーを傾けて、
一生懸命やりなさい・・・・・という流れになってます。

苦手とかめんどくさいとか言って、やり過ごそうとすると、
大変な目にあったりして、後回しにはさせてもらえない。
だから、今、とにかく必死にメインテーマに取り組んでいるんです。

私の場合は、
まず、お金というエネルギーのお勉強です。
はい。今まで落第点でしたから。
それから、だんなと子供と、もっともっと関わるように、求められています。
私が思っていたよりずっと、時間とエネルギーをかけて、
ちゃんとつきあう必要があるようなの。
(今までも関わっていたと思ってたんだけどー、足りなかったらしいです・・・。)
家族には、もっともっともっと私とのかかわりが必要なのね。
「お前が思っているよりも、お前の役割は大きいんだから」
とだんなにも言われてしまった。

とにかく、すべてにおいて、
出し惜しみせず、もっとエネルギーをいっぱいいっぱい使いなさい。
どんどん現実に反映させなさい。ということなのね。

 

友の場合は、ずっと懸案だった、実母との問題。
インナーチャイルドでもあるし、精神的自立でもある、母との関わりについて、
精神的に大人になるための大事な課題に取り組んでます。
また他の人は、自分の夫と両親とのわだかまりについて、
どう処理するかという問題だったり、それに夫と子供との関わり方も含まれていて、
それぞれに、一番やっかいで頭が痛かった課題に取り組む時のようです。

 

そんな風に、内容は人それぞれちがうんだけどね。
いよいよメインテーマにとりくんでいるわけ。
次にはたぶん、もっと自由でもっとダイナミックな人生を創る時が来るから、
そのためには越えておかないといけない、必要な段階なのね。

wacoは今、そんなことになってます。


2007/2/19 作成

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魂って不思議
と、友人はつぶやきました。
彼女の夫は最近、分け御魂と邂逅しました。
その場に彼女もいました。

分け御魂(ワケミタマ)は、よく言われるツインソウルのことかもしれません。
私はツインソウルという言葉のほうに馴染みがあまりないので、
断言できないけれど、
ひとつの魂が二つに分かれ、二つの魂が出来て、
その分裂してうまれた双子のような魂ということなら、
ワケミタマとツインソウルは、同じような意味じゃないかしらね。

さて、私のここ二週間くらいのテーマのひとつは
ワケミタマについてでした。
実は私自身も、もうひとりのワケミタマと交流していたからです。
もちろん、それは偶然じゃなく、学びのためのシンクロ。
ワケミタマに出会うということについて、
それがどのような作用をもたらすのか、学んでいた。
もう一人のワケミタマとは、
前に「魂の分け御霊」http://cocoroncho.blog.shinobi.jp/Entry/22/ 
で書いたnくんじゃありません。
nくんは遠い昔に分かれた魂です。
もうひとりは割合と最近に分かれた魂です。
nくんとの出会いは、私の扉を開くための出会いでした。
今度の出会いは、彼の扉を私が開くための出会いです。

そして、魂って、持ちつ持たれつなのね。ほんと。
そして、魂って、何度でも分裂しちゃうのね。
学びの体験を増やすために。
私はスピリチュアルの器として生きる道をひき続き選び、
彼は私が選ばない方の、そこから分かれた魂が、
現実的に生活の中で学びながら生きる道を
新たに歩む魂。
だから、彼に私のような器機能はないようです。
ちがう道を生きるから分かれたのね。

さて、よくツインソウルはベストカップルなんて言われるけど、
そういう組み合わせもあろうかと思うけど、
多くの場合はそうではない。と私は思うのです。
だって、同じ質がペアになっても、学びは少ないじゃない。
この世は異文化コミュニケーションしてこそ、
学びが深まる場所なのだから。

さて、話をもどすと。
私の友人が、ある人が夫のワケミタマであると気付いたのは、
友人と私の方が、本人たちよりも先でした。
友人が先に気付くというのに、今回は意味があったようで、
それは友人と、夫のワケミタマも、夫と同じように、
彼女のソウルメイト、幾度となく人生を共に学び生きた相手だったからです。
そして、ワケミタマ同士が出会い、ソウルメイトがその導きをした。
それは、本人たちの、その周りにいるソウルメイトたちの、
魂の扉を開く出来事でした。

この出会いによって起こる気付きは、
他のことでは得られない、安堵感、喜び。
そして必ず、それは次のステージへと誘う導きとなります。
自分の行く道を、別の道を行くであろう、
もうひとりの自分を見ることで、納得するのです。

やっぱり分け御霊は、別の道を歩くようになっているのだと
また今回のケースを見せてもらって、納得しました。

今回の”彼”と”彼女”も別の道を生きるからこそ、
ここで出会って、それを確認しているんだなって分かりました。
自分の人生のターニングポイントだからこそ出会い、

別に部分を受け持つもうひとりの自分を見ることは、
その部分を持っていない自分を、知ることになりますからね。

私は、今回つくづく感じたのです。
魂って自由自在でフレキシブルだな~って、
そうじゃないかと思ってはいたけど、
またまた実感して、
やっぱり、魂って不思議だなーって思いました。

最初の頃、しばらくは、無料でカウンセリングやってきたのですが、
 仕事や家事などに支障をきたすようになってきたので 
やめてしまおうかともったのですが、 
ご希望の方もあるようですし、 自分の役割でもあるようなので、
 「それならば有料でやればどう?」と何人かに言われて考え、
 仕事の時間を割くことになるので、 
続けるには、やむをえないかなぁと、 
有料でお受けすることにしました。 
最近ではお仕事のひとつとして、お受けしていますので、ご遠慮なくどうぞ。

ご質問がありましたらこちらからメッセージください。 

counselling 一回 10000円 (前払い・郵便か銀行振込み)

 まず、陰陽五行・四柱推命などで、魂の初期設定を確認させていただきます。
 あなたの生まれ持った魂の性質や課題を読み解きます。
それから、お話や夢解きなどで、現在の課題について
あなたのスピリチュアルガイドとお話して、
 wacoオリジナルのリーディングさせていただきます。 

基本的に最初にリーディングレポートをメールでお届けします。
それについての質問一回とご説明一回で、1セットとさせていただきます。 
リーディングレポートはメールになります。 
質問方法はメールまたはチャット、組み合わせもオッケーです。 

ご依頼はお申し込みフォームより、お願いします。
今年はどんな一年になるのか?何を心がけ、何を指標とした良いか?など、 
節分の2月3日より一年間の運勢を、 
スピリチュアルガイドからのメッセージと四柱推命により 
wacoオリジナルのリーディング致します。 
 
リーディングレポートはメールにてお送りします。 
今年は限定10名さま。お早めにお申し込みください。 

今年の運勢 お一人様分 6000円

 ご家族の分と合わせての場合は、お一人様5000円×人数分
とさせていただきます。
それぞれ命式などお調べしないといけませんので、ご了承くださいませ。

 お申し込みはこちらのフォームよりお願い致します。 

ご依頼お待ちしております。

だれもが自分も持っていると自覚するには嫌な感情があります。
人を恨んだり、妬んだり、怖れたり、憎んだり、蔑んだり、貶めたり、
あるいは、自分を。
そのようなネガティブな感情は、
たいてい自信が持てないことに繋がっていて、
自信が持てないことで、自尊心は持てず、自己嫌悪に陥ったり、
コンプレックスや、逆に自己顕示に繋がったり、
現実で、ややこしいこと引き起こしたりする。
友人関係、仕事で、恋人と、家族との間で。

私もそんなネガな感情をなんとかしたくて、
インナーチャイルドのワークに取り組んだのは、24歳の頃。
前世の母なんかとは出会った後でしたが、
まだまだ私には取り組まないといけないことがあったのね。

人が生まれてくるには理由がある。
課題に取り組むためです。
たいていはネガティブな感情と絡んでます。
それを手放すのが最大の課題と言えるでしょう。

両親からもたらされるのは最初の課題。
生まれる前から、取り組もうと決めていた課題。
最初にして最大の、メインテーマであることが多い。

私は子供の頃、母に捨てられたという思いを心の底に沈殿させていました。
それはいろんなものを上から被せて、気付かないほど、底に沈んでいました。
インナーチャイルドのワークをするまで。
父に連れられ家を出た最初の二週間の記憶をすっぽり忘れていました。
母の迎えを待ち、アパートの階段に座り続け待っていて、
そして、迎えには来ない、捨てられたんだと絶望した思いを抱いた。
二週間は待ち続けた時間。
それをいくつかのワークをして思い出した時、
私は母を恨んでいたんだ。と気付き、愕然とした。
激しく動揺し、慟哭したのを覚えています。

自分が愛する母に捨てられたと思ったことが耐えられない。
だから、記憶を封印していた。忘れていないと生きて来れなかった。
でも、本当は記憶の底で恨んでいた。私を捨てて行ったことを。
記憶の奥底に沈んでいた感情を探し当て、もう一度じっくり見つめ、
自分のものと認めた時。不思議なことが起こるのです。
私は、自分を否定し続けたネガの感情を、
気付いたら、手放していたんです。もう捉われなくなっていた。
ただ、その時、先生や友人のサポートや育ての母のサポートがなければ、
受け止めることは出来なかったと思う。
それくらい、封印していた感情をもう一度感じるのはつらいことです。

でも、作業はシンプル。ただ、気付いてあげればいいんです。
底に沈めてしまったものを。
そして、その時から本当に、母を恨まず、許すことができたのです。
大人になって、いろんな事情や感情を理解できる私は、
母の事情や感情を理解できる。
そういう自分になったから、インナーチャイルドにも取り組めたのです。
特別にワークショップに参加するというやりかたでなくても、
実生活の中で振り返り考えるだけでもワークになるの。
感情が暴走しないようにサポートしてもらいながらがいいです。

若い頃、こういうことをしてきて、
今、仲間たちのサポートが出来るわけなのね。よくできてます。

そして、彼らもインナーチャイルドに取り組めるほどに、
大人になったんだわね。ふふふ。
”大人”って年齢のことじゃありませんよ~。

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