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しばらく書けなかったのは、
実は体調を崩していたのでしたが、
もちろん、これも偶然ではなく、意味があって
そうなっていました。

もしかすると、皆さん、けっこう大変なことに
なっているのではないでしょうか?
もちろん、すべての人がというわけではないのですが、
チェンジの年が終わりに近づき、
私は、”私たち”は、変わりました。
でも、このチェンジは思ったよりももっと、
行われなければならなかったようで、
もっともっと徹底的に変わるように促されています。

たぶん、分からなければいけないところまで
しっかりときっちりと分かっていない人は、
さらにもっと理解するように、
促されるために、いろいろな、
一見、大変だと思われることが起きているようです。

私は腎臓が生まれつきひとつしかありません。
その分ひとつが二つ分大きくて、
本来二つでする仕事を、ひとつで頑張ってこなしていて、
普段はまったく問題がないのですが、
著しく疲労すると、問題が起きます。
とたんに動けなくなってしまいます。
著しく疲労したつもりはないのですが、
体はストレスを感じ、疲労していたようで、
5年ぶりに救急にかけ込むことになって、
実にとっても納得していました。

今年は総仕上げだから、後半に入って尚更、
復習まとめ、確認をしているのだけど、
それ以上に、分かっていない部分を徹底的に理解するために、
まるで特訓キャンペーンみたいに、
いろいろなことが起こっているのだなぁ・・・と。
私の理解も、チェンジもまだまだだったのなぁ。と。

少し前から、それを感じて、
このために、今この時期、何が起こってもおかしくないなぁと
思ってはいました。

私だけでなく、多くの方が同じように、
チェンジの更なる徹底を促され、
大変なことになってます。

今年の春、友人の子どもさんは
左の片方の視力が極端に弱かったと分かり、
これは家族へのお父さんの意識を変えるために起こったのだと
家族で気付いて、お父さんも頑張って、
子どもさんを構うように、家族で過ごすように努力してきました。
私から見ても、頑張ってきたなぁ。
と、思っていたのですが、
秋も深まってきた頃、
今度は左の耳も片方だけ聴力が弱く聞こえが悪かったと
診断されました。
まだまだ向き合いが足りなかったというわけです。
目も耳も治療すれば、改善の可能性があるということで、
よりいっそう徹底的に、子どものために取り組むと
ご両親は覚悟したそうです。
家族に向き合うということを
思っていたよりも、もっと徹底的に
しなければならなかったのですね。

私はというと、
自分を大事にする、ということを、
とことん理解しなければならなかったのです。
理解しているつもりでも足りなかったのですね。
若い頃のように無理は出来ないのですね。
若い頃の自分が基準になっているので、
頑張るのが普通になっていたみたいで、
今の体力でいうと、どのくらいが無理をしているのか
いまいち分かってなかったのですね。

というか、体力とか多忙が問題なのではなく、
ストレスや疲労の一番の原因は、
さんざんメッセージをもらっているのに、
自分の感性を最優先するということが、
ちっとも出来ないことでした。

ついつい、家事や雑用や、PTAの仕事や、
その他、やらなければいけないことに追われ、
これが終わってからやろう、と言いつつ、
それが終わると、自分がしたいことをする時間は
もう時間も体力も残っていないということを、
いつも繰り返していて、ちっとも出来てませんでした。
あ~、今日も
やらなければいけないと思ったことを半分やっただけ
やりたいと思ったことは何一つ出来ずに終わってしまった
という日々を送っていました。

今は、体が言うことを聞かないので、
やらなければいけないと思っていることさえ、
できることしかまったくできません。
強制制御されているみたい。
でもまぁ、自分を大事にするということが
どういうことか本当に理解できれば
解除されるとは思います。
一時的に強く作用しているということみたい。

「自分の感性を大事にする。最優先にする」
思えばここ数年繰り返し言われていて、
まったく出来ていないことです。
このことを完全に理解するために、
私の今があるみたいです。
 

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