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コンテナ倉庫生活三日目。
さすがに移動翌日はへたって昼寝していました。
今日はだんだん動けるようになりました。

さて、うちのコンテナは保冷タイプで、中は涼しいのです。
電気は早々と通してあったので、
クーラー付きだし、ネットも出来るし、
冷蔵庫も電子レンジも炊飯器も使えます。
意外と揃っているでしょう?
洗濯機も今朝から外だけど使えるようになりました。
洗濯干し場も作ってもらいました。
あとは、お風呂と流しをこれから作ってもらう予定。

なんでも廃材などで作っちゃう野生児の夫がいるおかげですが、
そのおかげでこうしているとも言えるので、相殺。
私はアウトドア生活には不向きの虚弱体質なので、
コンテナに篭って、改築なんかはだんなに任せています。
洗濯したり、ご飯作ったり、コンテナの中を掃除したり、
インドアで普通に家事&仕事してます。
洗濯だけは外だけど、これはまぁ、普通の範囲だよね。
今までどおりかな。どこまでも、どこいっても。
我ながら超マイペース。

とはいえ、大変さにウンザリのような、
自由で楽しいようなコンテナ暮らしですが、

はてさて、これはスピリチュアル的にはどういうことか、
解読しましょうね。

人にはもともと持って生まれた設定というのがあります。
宿命とか運命とか、人生の課題とも言いますか。
私は初期設定といいます。
初期なので、修正、カスタマイズもあり。

その設定というのは、生まれてくる前に自分と
担当のスピリットガイドと相談して決めてきます。
前世の遣り残しだとか、魂の希望とか、諸々の諸事情を
鑑みて、設定を組むのです。
だから、無意味に設定されたわけではありません。
自分の魂の進化のために、決めてきたものです。

初期設定は変更可ですが・・・それは最初の目的を
クリアしてこそ、その先は自由意思、というわけです。
まぁ、時々は、ちょっと難しかったね。後にしようか、とか。
今回無理そうだね、先に延ばしてもいいよ。
という設定もありますが。

それとここをクリックすると発動する、
というプログラムも設定とし仕込まれていたります。

さて、今回の、実家を出てコンテナ暮らしをするのは、
夫にとっては、設定どおり。
しばし同居したのは、どの程度クリアできた確認してみましょう。
というようなものだったと思います。

原家族との確執、一緒に住んでいると負担を与えてしまい、
自分も否定されるので、居心地が悪い、
インナーチャイルドの発動、
指図するのはいいけど言われるのは嫌い。
親元にいると、運勢が滞るから、
どうしても、出て行くことになりやすい。

ものすごく偏った星の配置でもあり、
こういう人はとんでもない境遇になりやすい。

そして、それにつきあう私も、
似たり寄ったりな星の配置で、だからこそ、
惹かれあって、だからこそ、一緒にいるのですね。
バランスよい安定した普通の人生は、
設定にないですから。お互いに。

私も、普通に田舎の封建的な長男の嫁には
あまりに相応しくない嫁ですから、
この偏っただんなの嫁だから、務まるわけで。

期間限定の長男の嫁、楽しかったかも。
期間限定だからですね。
実を言うと、ちょっと窮屈に感じ始めていた頃でした。
人に合わせて、まじめにきちんと、行事をこなすなんて、
やはり永くは勤まりませんでした。

だから、本当に、コンテナに移って
ほっとはしているし、嬉しくもあったりします。
つくづく安定よりも自由なんだなぁ。
私の求めているものは。やっぱり設定どおりです。
飽きっぽいですしね。同じ状況がずっと続くのは、
窮屈に感じてしまうので、こういう設定は合っています。

だんなも同じだろうなと思います。
今回の移動は確信犯なんじゃなかろうかと思います。
実はもう堪えられなかったのでしょう?
確認しあっちゃいました。
やっぱり?そうなんだー?
お前もそうだろー?
勢いで出てきてよかっただろー?
そうでなきゃ、出てこれない。

ははは。しょうがない夫婦です。
舅と姑が気の毒にさえなってきました。
近所なんで毎日通ってます。
子供連れてお風呂をいただきに。
喜んで迎えてくれます。
いつも一緒にいると、うざったくうるさいのも、
一日数時間、一週間に数日だったら、
かえって嬉しいものですよね。

我が家の家族は、みんな偏っていて、
エネルギーも強い、個性派家族ですから、
そうでない舅姑には、一緒にいるだけで、
振り回されて疲れてしまって、
負担があるはずなので、
それがいつも感じられて、私には心苦しくもあって、
可哀想にも思っていたので、

物別れのようにして勢いで出てきてしまって、
ちょっとショックだったようで、
姑など涙ぐんでましたが、
負担は減るはずだし楽になるんじゃないかしら?
距離的にはこれがちょうどいいんじゃないかな?
と私など思っています。
きっと、舅姑もそう思っているんじゃないかな。

ちょうど良い距離になるために、
これまた設定どおりのなりゆきなんですね。

空亡だからね、これくらいの
大変なことはしとかないとね。
他のもっとすごいことが起こるよりは
こういう苦労で済むならいいでしょう?
なんて、
汗水たらして、倉庫改造に精を出す夫に思うのでした。
 

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