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子供のことは、私がいかに旧世界の人から駄目だしされようと
悠然と知らん顔して受け流すことができるかというレッスンなのだと
いうことなのでした。
しばらくは、揺るがなくなるまで、そのレッスンするのでしょう。
ガムバリマス。
でも、気付いたので、それを確認するだけです。
何度か筋トレのように繰り返すでしょうが、もうそれだけです。

さてさて、そのに付随した学びがあって、
そのおかげで、さらなるデトックスして癒されました。

揺るがないレッスンで、駄目だしされていたときに、
まだまだ揺らいで、またまたネガネガな感情が出てきました。

自分がその感情を持っていて、支配されていて、
気分悪くなっていたことに、はっと気付くことができました。
これは揺るがないレッスンのおかげです。

ここは舅と姑の家で、私たちは邪魔になっている、
負担をかけている、という思いが生まれてきていて、
洗濯物を室内に干している時に、
「コインランドリーを使えば?」と言われただけで、
私たちのものがいっぱいで邪魔なんだろうか?
って、ちょっと嫌な気分になった自分を発見したのです。

あ、卑屈になっているなー。って思いました。
自分たちは邪魔者なんだって悲しい気持になってたりして。

それを感じながら、はっと気付いたことがありました。
見つけた。インナーチャイルド!こんなところに。

両親が離婚して、義理の母の家で暮らすことになった
7歳、8歳の頃、たしかに私は、こんな気持を持っていました。
そうそう、すっかり忘れていたけれど
(それがインナーチャイルドってものです)
自分たちの居場所はなく、
しかたなく置いて貰っているだけ。
ほんとうはいない方がいいと思われている。
私と弟は、父と母には邪魔なように感じていました。
2人はとても仲が良く、私たち子供との間には
越えてはならない線のようなものがあって、
家の中は居心地が悪かったのです。
だから、いつも外で遊び回っていた。
家にはなるべくいないように。

それから、母には、片づけが出来ないことで
よく叱られて、しつけされていないからだと言われたことが
とても、悲しいこととして残っていました。
自分を恥ずかしく思ったのを思い出しました。

これは、今のうちの子供たちと同じなのです。

やっぱり私のインナーチャイルドのために
起こっていたことだったのですね。

それから、節約家の姑から、私たちがいることで、
光熱費がかかることを言われて、
電気代をこちらで出すと言っても受け取ってくれず、
水を使ったり電気を使ったりすることに
気兼ねして、子供たちが使う時も神経を使っていたのですが、

そうだった。それも思い出しました。
自分たちがいることで、経済的な負担を
義理の母に負わせてしまったことを、
私はいつも気に病んでいました。
私たちがいるから、母が苦労しているんだと、
何かをねだって買ってもらったことはないし、
誕生日に好きなものを買っていいと言われても
わざわざワゴンセールの安いものを選んだりしていました。

今も、姑に経済的な負担を掛けているのでは、と
すまなく思い、気に病んでいました。
そういう風に思うように、姑がわざわざそのように言うのですが、
それは、私の心に反映して言っているわけです。

これもインナーチャイルドのせいだったわけです。

私はこのインナーちゃんを見つけることが出来たことを
喜び、見つけたことで癒され、さらにインナーに
感謝と謝罪と許しと愛を送ることで、
すっかり心が楽になりました。

さらにこれは「豊かになるワーク」とも連動してました。
負担になっている、ということは、私は稼げない、
誰かに負担してもらわないとやっていけない反映を
みごとに現実化しているたわけです。
確かにいつも足りない分は誰かに補ってもらうことになってました。
これも、このインナーチャイルドで手放せるかと思うと、
とっても嬉しいです。

さて、これで、
私は邪魔者で、母の負担になっている、
もっというと、母の人生を台無しにしているのでは
という風に、自分の存在を否定していたことに
姑のおかげで気付いて、気付いたことで癒されました。

本当に、人生に無駄なしです。
今、こんな風にすっかりインナーを癒す必要があるから。
ここにいるんだなーと納得していました。

今朝、夫は今建設中の仕事場に自分たちの家を作るため
の計画の進行状況について、姑にそれとなく話していました。
夫もいろいろ感じてるようで、
忘れずに別居の計画を進めてくれているようです。

なにもかもうまーく収まっていたら、
別居するという話にはなりませんからね。
これも必然なのですね。

まだまだインナーがあったことにびっくりですが、
癒すことにきりはないのかもしれないですね。
なにしろ、私は世界と繋がっていますから。
世界には癒す必要があるところがいっぱいですから。

でも、ひとつづつ癒すしかありません。
毎日ひとつづつなペースなこの頃です。
 

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