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一つ終わって、良い状態になる。
すぐに新しい課題がやってくる。
サイクルが短くなっているこの頃です。
早まっているのだね。

ほっとするのもつかの間で、
すぐに次の取り組むべき問題が起こって、
軽くピンチに、というか窮地に追い込まれる感じになります。

今は、覚悟していたものの、
南の島のはじめての暑さにヘロヘロになってしまって、
体調の調整に四苦八苦しています。
家族みんなでバテ気味で、いっぱい休んだり、
栄養のつくものを食べたり、と考えてはいますが、
ヘロヘロで仕事が進みません。

そのうえ、失敗を連続技で決めたりしちゃうので、
何か違っているのーー?
って焦って、ガイドに聞いてみても、
もたらされるメッセージは

あなたは愛されています。
すべて順調です。
繁栄、祝福、広がっている。

んんん???
順調?と言われれば、確かに順調。
だけど、なんだか上手く回らない感があって、
出来なくて焦ってしまう。
実際に、へろへろで力が出ないんですけど。

せっかくの音楽のチャンスも、
もちろん、調子が悪いから、
うまく声が出なくて、駄目だしばっかりで、
ぐったり、がっかりでした。

日常生活でも失敗ばかりで、
そうなると、不安になったり、自分を責めたりする気持が
知らずに心に浮かび上がってきてしまいます。
そうするとすぐに反映が起こって、
さらなる悪循環、軋轢が生じる。

対人関係、体調の不調、仕事に集中できない・・・
いろんな不調に、順調じゃないやい。
なんて悪態をつきたくなる。

こうなると気分ももやもやして苦しい。
波長が落ちるので、ガイドともつながりににくい。

気を取り直して、
なんでこうなるのか教えて、と聞いたら、
こう言われた。

「窮地に追い込まれて、力が出る。
その力が出てはじめて進化できる。
だから、追い込まれる。」

そして、はたと思い出した。

新しい夢をもっと叶えるためには
あと一歩進化する必要を感じて、
お願いしといたんだった。

そうだったわ。
進化したいとオーダーしたのは自分だった。

進化には”強いまっすぐな意志とエネルギー”が
必要なんだそうです。
その強い意志とエネルギーは、
ゆるゆると安穏としている状態では引き出されない。

もうこの状態は、絶対嫌だー、脱出するーー!!!
という強い気持があって、はじめて引き出される。
そのためにピンチな状態が必要だったかー。

ピンチはギフトなのね。ほんとに。とことん。
悪いことはこの世にはないんだわね。
すべてのピンチは進化のチャンスなんだから。

底力を出さなくちゃ。
進化には底力が必要なんだから。

それから、気付いて嬉しくなったんです。

ガイドは信じてくれているんだって。
私たちが底力を発揮して、進化する。って
まっすぐ疑いもなく信じてくれているんだ。
私たちにはそれだけの力がある、って
信じてくれているんだね。

私も自分を信じなければ。
そうしたら、反映が変わって、良いサイクルで浮上できるってことね。

さ、底力だして頑張りましょう。
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このところ、自分以外の家族のための用事が
やたらと入ってきて、しかも南の島では暑さもアップ。
はじめての島の暑さに家族でまいっていて、
睡眠もいつもより多く取らないとフラフラです。
なかなか仕事に集中できなくて、困っていましたが、

ちょっとした調整期間に入っているようです。

この調整期間に取り組むことは、
人との比較で落ち込まないこと、比べないこと、
自分はこれで、このままでいいと、
自信を持つことについて・・・・の揺るがないレッスン

取り組むことは、自分を責めないように
思い癖を手放すこと。
心から自画自賛すること。
つまりは自分を愛することのようです。
抜け出すヒントは創造性を使うこと。

こうした揺るがないレッスンも、
インナーチャイルドの発見とヒーリングに尽きます。
こないだ終わったばかりなのに、
癒しても癒しても
まだ癒す必要が出てきます。
きりがない・・・とがっかりしないでください。

だって、私たちが癒しているのは、
今までの全ての前世からのトラウマや思い癖なんですから。

今までは癒さなくても良かったから、
ずっと溜まってきていたんです。地層みたいに。
もう何世紀の分もずっとずっと。

シフトチェンジ後、
今までとは学びが変わったから、
こうして積もった塵のようなものを
お掃除しなければいけなくなったので、
さかんに、いろいろな方法で浄化、ヒーリング、クリーニングが
進められているのです。

次の段階へ進むために必要なんです。
どんどん手放してください。
お掃除するところはいっぱいあります。

自分の分だけじゃなくて、私たちは繋がっていますから、
自分と繋がるすべての人とシェアしあいながら、
癒しているのです。

一人で癒しているんじゃないともいいます。
シェアすればするほど、みんなで取り組めます。

とにかくひとつ癒すと一つ分、
心は軽くなるはずです。楽に呼吸ができるはずです。
でも、しばらくすると、次のお掃除する分が浮上してきます。

またー?こないだ癒したばかりなのに~・・・なんて言わず
どんどん取り組んでください。
手段はなんでもいいですから。
とにかくあなたのインナーチャイルドを。

癒せば癒すほど、現実に反映します。
悲しみや苦しみが少なく、喜びを感じることが多くなります。

さぁ、どんどん癒していきましょう。

週末はお仕事はオヤスミさせていただいて、
PTAの活動やら、島人たちとのつきあいに忙しいです。
島の人はみんなタフなので、つきあうのも体力勝負・・・
けっこうハードな週末です。

ところで、実は島に来たら、
叶えたいと思っていることのひとつが
音楽のことでした。

歌を歌いたいと思ったのは30歳から。
それまではせいぜい中学で合唱部、高校で聖歌隊、
大人になってからはカラオケくらいだったのに、
歌は大好きだったのでした。

人生を仕切り直しした時、ガイドから
「何かを一つかなえるために他のことをあきらめる」
つまり「二兎追うものは一兎も得ず」
という、母から教えられたことは、
もう考えなくていいと言われ、
やりたいと思ったことは全部できるから
全部やりなさい、ただし優先順位をつけてと。

それで絵の次に私が願ったのは歌でした。

それで私はパートナーには
絵を分かってくれて、
音楽を一緒にできる人ってガイドに注文をつけた

特に一緒にライブが出来る人って、
そのイメージングをしてました。

ライブで私が歌って、
パートナーが楽器を弾いてくれるっていうイメージ。
そして今、そのとおりになっています。
一緒にバンドを始めて10年。
夢見たとおりライブをすれば、人が喜んでくれる。

これは最初の夢、趣味で良かったんです。

でも、やっているうちに
ほんとうは音楽も仕事になったらいいな
と思い出した。こっそりと。
こっそりと、というのは、
優先順位的には後でいいなって思ってたのです。
島に着てから始めればいいなって。
それは主人もそう思っていて、いつも話してました。
それまではボランティアで、アマチュアで
みんなに喜んでもらおうと。

さぁ、島にやってきて、
その次の夢がちょっとづつ現実に反映してきています。

こちらに来てから、
プロのギタリストで、体を壊して、
島に移住してきた人がいて、
島にもすごい人がいるよと
うわさだけ聞いていたけど、
まだ会ったことはなかったのですが・・・

島出身の歌手になった女の子のために
島での夏のイベントでのバックバンドを作るということになって、
うちのだんなと私にもボランティアですが、
やってもらえないかと声がかかりました。
そのギタリストさんも一緒にということで。

これはちょっとドキドキのオファーでした。
プロのバックは始めてですし、プロの方と合わせるのは
主人はありますが、私は初めて。
先週末は、その初顔合わせでした。

私は歌手の子の代役で歌って
(本番ではコーラスなんだけど)

そのギタリストさんが気難しい人と聞いてたけど
それはレベルが高いからだったので
今までは島では一緒にできる人がいなかったということです。

プロに通用するかしら?とドキドキでしたが、
初セッションは、最初とは思えないくらい
鳥肌ものの出来で気持良かったー。

私たちが一緒に楽しめるレベルだったようで
ギタリストさんにも受け入れてもらえたようです。
声もよく出てるって褒められちゃいました。
天にも昇る嬉しさです。

うちのだんなも、いつも人の世話ばかりだったけど
上手な人がいるから、思い切り自分の演奏が出来て
いつもより演奏を楽しんでいる様子でした。
私も今までで一番気持ちよく歌えた。

そして、今回のバックバンドだけじゃなくて、
このメンバーで私がボーカルでユニット組んでやろう
というとっても嬉しい展開になりました。

そして、島の音楽を盛り上げるために
今まで島に無かったライブハウスを作ろう
と、島の人たちと盛り上がってます
ライブハウスが出来たら、毎週歌わせてもらえるというおはなし。

島だけじゃなくて、那覇でも東京や神戸でも
十分通用するよ、そのうちツアーにも出ようなんて
話にもなったりして、
でも、まぁ、それはまたこれからの話

すべてはこれから、まずがバックバンドから。
これが島での本格的デビューです。成功させるぞ~。
頭の中は歌うことでいっぱいの週末でした。

40歳過ぎてからでも、こんなにワクワクしながら、
夢を叶えていけるんですよ。

皆さんもあきらめないで、夢を叶えてくださいね。

音楽は土日祝日がメインですから、
スピリチュアルなお仕事は平日に。
今までどおりにさせていただきます。

忙しくなったけど、かえってエネルギー充電!
楽しんでいきますよー!

島に帰ってきて舅や姑や子供たちとのことで忙しく、
夫のことをケアすることを忘れてました。
それに故郷に帰ってきてとっても元気だったし、
夫婦間は今までで一番良好。
前よりもいろんな話をオープンにできるようになっていたので。
あまり気にもかけず、自分のことや他の家族のことに集中していたのです。

ところが、この頃、夫は怒りっぽくなっていたり、
イライラしたりしていました。

彼はとてもエネルギーが大きいので、
存在感があるというか、影響力が大きいというか、
彼がいることで勝手に何かが起きてしまうことが
たまにあります。
怒ったりしてると尚更です。
怒りのエネルギーも大きいので、その対象になると、
相手が弱ってしまうこともあります。

もともとちょっとそういう質があって、
周りのエネルギーを吸い取る、というとイメージ悪いですけど
いろんな意味で吸引力があるんです。

あいつのせいだと悪者になることもけっこうあります。
それはそれで、だからなんだと受けて立っちゃうし、
気にしてないような平気な様子でいますが、

やっぱり人の子で、本来はデリケート。
悪役はきつい時もあるのかも。
いろんな人に学びを与える役だから、
いろんな免除もされているんだけど、
跳ね返るものも大きいし。

今年は空亡だと伝えてあるので、
言うことを聞いて、慎重に焦らずなるべく穏便に
物事を進めているようです。
でも、いろんなことが起きる。

特に父親との確執は、
そもそもそこを解決するために戻ってきているので、
いろんなものがデトックスします。
今回の事故も無関係ではないでしょう。
事故にあったと聞いて、とても怒っていました。

デトックスしたものを受け入れきれず、
ヒーリングにはなかなか至れていない様子。

でも、男と女ではワークの仕方も
ヒーリングの仕方も少し違いますから、
やってみてぶつかって、ぶつかることで理解しあったり、
言葉じゃなくて体を動かすことで消化したります。
拳で喧嘩して仲良くなるみたいな、
女性には理解しずらい消化の仕方をしますから。

基本的には放っておくというか、
介入はしないスタンスをとっていますが、
それでも、夫婦は、ちょうど同じような課題を学んでいるものです。
別の場所だったり、別の切り口だったりしますが。
刷り合わせてみると同じようなことに気付いていたり。

そのバランスがちょっと崩れて、
どちらかが先に進みすぎている時があると、
その相手は、同じ段に進むまで待たされる時があります。
実はけっこうあります。

今回ちょっと待たされることになって、
最初は気付かないで、
仕事の邪魔ばかりする、とイライラしましたが、
あ、そっか、待っているんだ。と気付いたら、
私も落ち着きました。
そして、その日は、できるだけ優しく接して、
できるだけ一緒の時間を持つようにしました。

どうやら、今日は一緒に進むようです。

そういうこともありますから、
なんだか進まない、邪魔ばかり入る、という時は
パートナーを待っているのかも。
パートナーを思いやり、労わって、
優しくする必要があるのかもしれません。

シーソーのように、振り子のように、
上下しながら揺れながら、一緒に進化する大事な相手ですから。
この相手がいるからこそ、
自分も時々相手のおかげで引き上げられてもいるのです。

夫婦ってそういう特典があります。

 

先週のはじめ、入院した二人の親のことを考えていました。
ひとりひとりを順番に。

まず母のことです。
喘息が悪化して、無理して休まなかったために
入院することになったと聞きました。
「大人の喘息」はなぜ起こるのか?
スピリチュアル的は意味は、
「愛情に満ちていた頃にもどりたいから」です。
たいていは子供時代ですが、
母の場合は、たぶん、
父の生きていた頃なんだな、って
急に思い当たり、
私は父を失ってどれだけ母が寂しいのかを
思って涙を流しました。

父とのインナーチャイルドを癒したおかげで、
やっと素直に、父と母は本当に愛し合った
かけがえのない2人だったのだなと思いました。
前は、死んでもなお2人の愛の深さに、
子供が一番ではない二人の、
入り込む隙がないことに悲しんでいて、
見えなかったのです。
その相手を見送った母の深い悲しみに。
 私ははじめて母にヒーリングを送りました。

それから、義父のこと。
父にとっては今回の事故は、自分を罰したいと
思っている表れでした。
義父はほんとうに気に病んでいるのだな。
自分が働き盛りに病気で働けなかったことを。
今回は老体を鞭打って頑張ろうとして起こったことでした。
働けなかったことを、だれよりも自分を許してなくて、
責めているのだなぁと思うと、可哀想に思えました。

それで、右足を折っちゃうなんて。
右は、実行することを表し、社会性、対外面、仕事につい
てを表すわけです。それは、いつも義父がコンプレックスを
持ち、気に病んでいる部分。
だからこそ、また右足に支障が出てしまいました。
もう、完全回復は見込まれないそうです。

でもね。ほんとうはね。義父がするべきなのは、
仕事や作業なんかじゃないんです。
もともと感性を生かして芸術したらいい星の人。
実際に、主人も認める三線の名手なのに、
働けるようになった50過ぎに仕事を始めてから、
めったに弾かなくなってしまったのです。
最近ではまったく弾いてくれなくなって、
私たち家族はなんとかしないと想いながら、
手をこまねいていたのでした。

主人は、このままでは義父の音楽を引き継げない
のではないかと焦っていました。
今引き継がないと、昔の味のある島の音楽が再現
できないと。

私たちは義父の音楽は、この島で最高のものだって
想っていますから。
音楽で生きるなんて、昔の人は蔑まれることだったから、
才能があるのに、趣味でとどめて、そのうち仕事ばかりで、
まったくしなくなった。
だから、いろんな問題が起きたんだな。
仕事は上手く行かないことが続き。お金を投資するだけで、
成功したことがないそうです。
病気や怪我もしょっちゅうです。 自分が生きる道を認めて
受け入れて生きていないからなんだなぁと
その人の生きる道とを受け入れないと、こうなるんだなぁと
見せてもらいました。

母もです。父とのことをもう手放して、弟と向き合うこと、
弟を認めて、愛情表現してくれると、
母も、ずっと愛情を求めている弟も救われるのに。

それをしないから、喘息でちゃうんだろうなぁ。と思います。
自分の設定・課題を受け入れないと、
晩年で大変なことになっちゃうのですね。
今からこつこつ、自分と向き合って起きましょう。

さてそして、ここまで頑固な義父に、
どうしたら、音楽をさせるか?
それが私たちの大事な課題になりました。
それから、やっぱり頑固な母への遠隔ヒーリング。
でもまぁ、これもきっと、読み解いて、癒していくだけ、
本当のところは、それだけ。

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