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深い闇について、といっても、
学びの方法は、ガイドがちょうどいい情報を、
いつも目の前に置いてくれるので、
それを受け取り、それについて考えていると、
そのうち答えをくれる、という、いつものやり方と同じです。
差し出される情報が、エグかったり、グロかったり、
気分悪かったりするだけかな。
やはりそれほどやり方が変わるわけではありませんでした。

仲間も同じように学び、持ち寄って、シェアし合います。
もちろん、シンクロしていて、同じようなものを
別の角度から見たというような話を、
パズルのピースを合わせる様に、持ち寄って組み合わせる。
そんな作業なので、恐ろしい修行とかしてるわけじゃないです。

ただそんな話をしていると、
そんな類のものが寄ってきてしまうので、
多少、しんどい思いはする。
闇に影響されず、淡々と読み解くことが必要なだけ。
そういうレッスンでもあったかもしれません。
この学びは、気持ちが安定していないと、ちょっとつらいかな。

話を聞かされるだけで、気分が悪くなると思うので、
詳細は書かないことにしますが、
人間て、ほんとにひどいことしちゃうなぁって、
しばらく、げんなりするような話が集まってきてました。

そんなわけで、今回は闇の源についての話。

いくつかは、過去生の話で、
土地に染み付く恨みのような怨念が、
また悲惨なことを呼んで、
さらにその場所に重なり集まるのだけど、
もともとを辿っていくと、
古代の儀式、人柱、だったりして。
時の支配者が、民衆を支配するために、
もっとも弱い階層の者を、いけにえに、
生きたまま埋めた。
それが土地を汚した始まりだったと、
ガイドがビジョンを見せて、教えてくれた。

サイキックな力があるゆえに、
人々を扇動するからという理由で、
磔で殺されたというある人の過去世のビジョンからは、
なぜ殺されなければならなかったかを知る必要があると言われた。
その理由は、人々を支配しようとする者が、
人の血を流すことで、人を治めようとしたのだ。

人柱にしても、磔にしても、
その殺され方は見せしめだから、凄惨でむごい。
本人であったら、あまりに苦しみに、
何世にも渡って、その闇に苦しむことになる。
けれど、生まれ変われる人はまだ幸いなのだろうと思う。
そのまま、その場所に苦しい念のまま
染み付いてしまった人も多いだろう。

染み付いてしまった闇は、更なる闇を呼ぶ。
あまりに苦しみから、仲間を増やそうとする。
それが、恐ろしい魔物だといわれ、忌み嫌われる。
でも、彼らは、それほど罪深くはない。
彼らを生み出したのは、彼らをそのような目に合わせた者たち。
人々を支配し、搾取し、いくら満たしても満足できない欲望を満たそうとする。
際限のない欲望。それこそが、もっとも深い闇の源。

けれど、支配しようとする人間だって、もともとは同じ人間。
だいぶ”つまみ”を闇の極まで回し続けた人だけど。

闇の極に振れれば振れるほど、
ガイドとの繋がりを感じられなくなる。
それは、想像力、感性を失くすことと同じ。
どんどん想像できなくなる。
どんどん感じられなくなる。
ガイドの言葉を少しも理解できなくなる。
ただ欲望を満たすことだけが、
その人を支配するようになる。

だいたいの人はね、そんなところまで行かなくても、
よっぽど手前で、ガイドが引き戻してくれるの。
病気や事故や、トラブルは、そのために起きていることも多い。
目盛、行き過ぎてるから、修正しようね。って。

そんなガイドの働きかけにもまったく気付かないで、
どんどん進んでしまう人が、暗い暗い闇に、振り切ってしまう。
ひき戻ることもできない目盛のところまで。

そんなことになってしまうと、
時間の早さも、人生の濃さも、
そこに目盛がない人とは、まったく違うものになるみたいです。
何度もそのへんの目盛あたりに生まれて、
少しづつ少しづつ、何度も繰り返し、それでも学ぶしかないらしいです。
ガイドと繋がり薄いし、声が聞こえないから、
ものすごく効率悪い学びだろうけど。

でも、そんな彼らも、ただ、無知がゆえにそこにいる。
知らないから、学びに向かえないだけ。
ただそれだけなのだと、ガイドは教えてくれた。

次は、そのことについて書きたいと思います。

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